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【日米株価指数】令和6年2月25日 FXAceのトレード日誌

このノートは3月1日、追記41をもって終了しました。
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このノートは日米株価指数(基本的には日経平均とS&P500)について

テクニカル分析、エリオット波動、フィボナチ比率、オプションフロー、フラクタル、需給、センチメント、ファンダメンタルズ等

を用いた分析を行い、個人的な感想を書き綴ったノートです。

注1: 通常、毎週日曜日19:00(日本時間)に投稿

注2: 当ノートは3月1日まで更新を行う予定(本格的な追記は8日開始)

注3: 高α(アルファ)値を求める方に適したノート (主要な指数について記す 【例】TOPIX、G250(旧マザーズ)、米ドル建て日経、NYダウ、ナスダック100

注4: 重要な追記毎に価格を引き上げる (執筆開始直後の購入がお得)

この日誌は内容を考慮し、初回価格1388円に設定する。

注5: 特典を加味すると月3回以上購読されている方にとっては定期購読マガジンのほうがお得

注6: 通常20回程度(4-5回/日程度)の追記を行う

過去に投稿した日誌 (無料閲覧可)

2023年11月19日(新規追加)
2023年5月21日
2020年11月5日

当ノートは動きがあれば適宜追記(情報のアップデート)を行っています。追記を含めた値段として購入のご判断をお願いいたします。31免責事項当記事は、筆者個人の相場感・トレード日誌を公開したものです。当記事の内容はあくまで個人的見解であり、今後の相場がどうなるかを保証するものではなく、特定の銘柄の売買を推奨するものでもありません。また、当記事は具体的な投資助言を行うものではなく、当記事を投資判断の参考にする読者の投資判断の一切について責任を負いかねます。記事内容の無断転載は固くお断りいたします。免責事項をご理解、ご了承頂いた方のみ、購入をお願いいたします。

免責事項
当記事は、筆者個人の相場感・トレード日誌を公開したものです。当記事の内容はあくまで個人的見解であり、今後の相場がどうなるかを保証するものではなく、特定の銘柄の売買を推奨するものでもありません。また、当記事は具体的な投資助言を行うものではなく、当記事を投資判断の参考にする読者の投資判断の一切について責任を負いかねます。記事内容の無断転載は固くお断りいたします。免責事項をご理解、ご了承頂いた方のみ、購入をお願いいたします。

本文


米国

FOMC議事要旨

2月21日に公表された議事要旨によると、米連邦公開市場委員会(FOMC)が1月30-31日に開いた会合では、大部分の当局者が時期尚早な利下げに懸念を表明し、高金利を過度に長く維持するよりもリスクが大きいとの考えを示唆していた。

パウエル議長の伝書鳩ことWSJのTimiraos氏のツイートと記事を確認する。

大半のFRB当局者は金利を過度に長い期間、高水準に維持するリスクより、時期尚早な利下げによって物価圧力が根付いてしまうことに警戒感を示した。

「大半の参加者は政策姿勢の緩和に早く動き過ぎるリスクを指摘した」としている。「あまりにも長い間、過度に抑制的なスタンスを維持することに伴う」リスクを挙げたのは2人にとどまった。

このところのインフレの改善が一時的なものだとみる当局者もいた。「それでも、委員会のより長期的な目標へのインフレ回帰について、このところ大きな進展がみられた」とした。

当局者は、個人消費が予想より力強かった場合、または借り入れコストが下がるなど金融情勢が緩み過ぎた場合、インフレの減速傾向が滞るか、逆転してしまうリスクに言及した。

 FRBは1月の会合で政策声明からガイダンス(指針)を削除し、代わりに健全な労働市場と低インフレという目標を達成する上でのリスクの「バランスが改善している」という中立的な表現を採用した。

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