雷の恐怖を克服する ~余談㉗~ マインドフルネス?
もう明日で、雷動画を視聴し始めてから半年なんですよね。早いものです。
半年やってみたフィードバックは別のnoteでさせて頂くとして、ちょっと思い浮かんだことを記してみたいと思います。
毎日視聴が終わると、記録簿に恐怖度と共にコメントを書いています。「怖かった」とか「うるさかった」というワードはここ数ヶ月ありません。「ぼーっと見ていた」というのが多いですね。
無駄かもしれない、とか、別の動画を探さないと、とか思った事もしばしばあります。
でも新しいVR動画は見つからないので、仕方なく同じ動画を視聴している。無駄かもしれないけど、視聴しないと一日が終わらない気がする。そんな感じで半年間視聴してきました。
別に、見続けてきたものを否定するのが嫌だからってわけじゃないんですが、ふと思ったんです。
「ぼーっと見ていた」というのは、瞑想と同じなんじゃないかなぁと。
VRグラスを覗き込んで、イヤフォンで聞いているんです。つまり視覚と聴覚という主要な感覚を8分25秒の間、雷動画に捧げているのです。それで「ぼーっと見ていた」わけですから、これは一種の瞑想なんじゃないかと思ったわけです。
まぁ実際は、毎日「ぼーっと見ていた」わけでは無いので、一概にそうでした、とは言えませんが・・・
今日なんて「半年間のフィードバックをどうするか」ってずっと考えながら見てしまいましたし(^^;
最後まで読んでくださいましてありがとうございます。
また別のnoteでお会いしましょう。
この記事が参加している募集
よろしければサポートをお願いいたします。