FXを、専業か?副業か?兼業か?どれが良いのか?すべてを経験した私が、実体験を語ります。
新規投稿:20230705
副業ランクを見ても、ランクインしてくる「FXトレード」、FXは24時間動いてるし、土日は完全休みの優良仕事、どこに居ても出来るし、どんな時でも出来るしもちろんPC一つで出来るし、無くならない、でも・・資金を無くして、強制退場の話も多く聞くし、怖い。
まぁ、何の資格を取るにも、講習に行けば20万以上ははかかるだろうし、資金20万で、とりあえず初めて見るか?と考えたあなたに、FXはどんな形態でも出来る事を、実体験で感じたことをお伝えしたい。
副業トレーダーを経験して
私の場合は、借金返済のために、リフォーム業の完全歩合営業マン+アマゾンへの派遣アルバイトでの給料のほとんどを借金を返済に回しながら、なんとか50万の資金が用意出来たときに、再起の為、派遣社員を退職し、リフォーム業の営業マンをしながら、再起の為、副業で再開しました、皆さんは、一般的に、お昼の正業をしながら、副業で始める事になると思います。
当時は、私もお昼の仕事(雨の日は休みでした)がありますから、基本は18時頃に帰宅し、チャートをチェックして、家族とごはんを食べ、エントリーは20時以降に行っていました。
今でもそうですが、エントリーしている時は、24時ごろまでは監視し、遅くとも26時には、トレイル・ストップをかけて寝ています。
ご存じの通り、20時ごろと言えば、ロンドンから、ニューヨークへの時間になりますし、アメリカの経済指標が発表され大きく動く時間でもあります。
ですので、逆に副業で始めたばかりの人は、ボラリティが激しくなり、狩られてしまい、退場者が多いのではと感じます。
私が皆さんに、副業時にお伝えしたいのは、正業で収入がありますから、そんなに気負いせず、焦らず、小さいロットで、自分的に根拠のある時にだけ、エントリーをして欲しいのです。
自分的に根拠のある、エントリーをすると、負けても、勝っても、検証が出来ますから、利益が出てくる近道です。
始めた頃は、どこも、かしこもチャンスに見えますけどね・・トレンドフォローしか入らない、、エントリー回数を少なくする位の、まずは2つのルールを決める事によって、毎日多くの時間を費やす事は無いでしょうし、上達への近道になります。
専業トレーダーを経験して
私は、借金返済の目途がついて来て、月間安定収益30万を超えるようになりある程度のロットを張る事が出来るようになったので、これで行けると言う自身も出来たので、リフォーム業の完全歩合営業マンを辞め、専業トレーダーになりました。
まだ、この頃は、家族の協力があり、利益の出た、30万を、借金返済をし、超えた分を生活費に入れていたのを覚えています。
専業トレーダーって良いな、自由時間があって・・と感じた時でした、時間的な余裕が半端ないんですが、ホント暇なんです。
退職して年金をもらってる親父みたいになって、嫁、子供の送り迎え、たまにゴルフ、打ちっぱなし位しかすることが無く、なにか?他の事もしようかな?と思ったのが、兼業トレーダになった、気持ちの上でのキッカケでした。
それと、やはり、税金の事ですね、専業トレーダーより、兼業トレーダーの方が得じゃないと考え、知り合いの弁護士、税理士の先生に話を聞きに行った所、兼業の方が良いと私は決断し、兼業トレーダーになりました。
【税金の事を少し、書かせてもらいます。】
税金も年間820万以上稼げていないなら、海外FX業者の方が安いと感じます。
FXの利益に対し、日本では、個人の場合、FXで得た利益は「先物取引に係る雑所得」として扱われ、申告分離課税の対象となり確定申告が必要となります。
税率は一律20%(所得税15%+住民税5%)国内FX会社で取引して得た利益は「先物取引に係る雑所得」となり、20.315%の税率で一律に課税されます。
海外FXの利益は「雑所得」となるため、他の収入との合算による総合課税です。
総合課税での税率は所得額に応じて異なり、7段階の累進課税となります、所得税に加え、住民税(10%)と復興特別所得税(2.1%)が課税されます。
7段階で課税される所得金額に+12.1%を付加した税率が、海外FXの税率です。
累進課税の7段階(最高税率45%)の中で計算すると、年間利益820万迄なら、海外FXの選択もありとなります。
私は、FXとネットでの物品販売も含め、法人化(合同会社)しておりますので、利益は雑所得に組み入れ、決算をして申告をしています。
今は、兼業トレーダーになりました
トレードは待つのが仕事と言っても過言ではありません、エントリーポイントが来る迄ひたすら待つ、エントリーしたら、利益目標まで、ひたすら待つのが仕事です。
それともう一つ、FXは利益から控除する経費が掛からない、初めは、書籍や、セミナー代とかかる経費が掛かるかも知れませんが、通信代、電気代、と言っても、たかが知れてるし、PCはいったん買えば、そんなに滅多につぶれないし、FXでの利益は普通の会社で言えば、純利益です、まともに税金の計算対象に入ってしまうんですね。
私は、今、友人に教えてもらい、yahooで、Tシャツなどを販売し、FXの兼業トレーダーとして生活をしています、雇用もしており、近所のおばちゃんにアルバイトで来てもらい、Tシャツの撮影や、出荷、荷受けを手伝ってもらっています、他の事業をすることにより、経費も発生し、いくばくかの節税にもなっていると感じます。
FX、1本ではめっちゃ暇だったけど、ネットショップを始めてからは、適度に忙しくさせてもらっていますし、ネットショップも資金的には、わずかなプラスにはなっているので、お金的にも、時間的にも、余裕が出来たので、適度に大好きな旅行にも行かせてもらってます。
入院しても出来る、災害にあっても復活出来る
ホント、FXはどんな環境でも出来る。
旅行に行っても、コロナになっても、絶対勝てない自然災害の時にでもです。少しゲスな言い方かも知れませんが、お金と言う武器が無いと、ホント立ち直る機会すら与えてもらえません、実際、私は倒産して、自信を失い、マイナス方向に流れて、人からもバカにされてきましたし、コンビニで大好きなお菓子すら悩んでから買ってました。
道に落ちてる、石ころを売ってでも、資金を稼ぐ力は生きるのに本当に必要力です。
FXはPCさえあれば、超巨大市場に参加でき、海外FXを使えば、1万円から参加できます。
心底、睡眠を削ってでも、FX(お金の勉強)はやるべきだと、心底感じております。一生モノです。
結果として私は、副業、専業、を経験して、兼業トレーダーになりました。
兼業トレーダーになったキッカケは、はっきり言って、「税金」の面からです。
FXをする目的は、ヘッジファンド等の巨大なモノに勝つためではなく、又、チャートの「匠」になるのが目的ではなく、あくまでも目的は「お金儲け」です、ハイレバをかけて、安全資産に投資するために、お金を稼ぐ手段です。
だから、利益は大きい方が良いに決まっています、得た利益を、しっかりと節税をし、資金を残すために、結果、私は兼業トレーダーを選び、会社的に帳面をつけ、決算をし、税金を払っております。
この投稿を参考に頂いて、是非副業で初めて見てください、少ない資金で、小ロットでエントリーできる環境を作ってみてください。
あなたが「FX」を楽しいと感じたら、是非、続けてみてください、自分に合わないと思えば辞めれば良いだけの話です。
資金を作るという意味で、私的にはおススメします、だって私が再起のキッカケになったモノとして間違いありませんから。
【最後までお読み頂いてありがとうございます。】
この方法が、一つキッカケになることを祈っています。
by「KUROKO」@兼業FXトレーダー
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