株式会社フルバリュー吉田

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株式会社フルバリュー 代表取締役 吉田 健志 当社は中小企業向けにAI活用支援サービスを提供しています。 ここではおすすめのAIツール情報や、経営しているなかで日々感じた事などを 社長ブログ的に発信していきます!

最近の記事

リスクを取らないことが最大のリスクである理由

「リスク」という言葉に、あなたはどんなイメージを持つでしょうか? 怖い、不安、避けたい…。そんなネガティブな感情を抱く方が多いかもしれません。しかし、私は経営者として、リスクを恐れて何もしないことが、実は最も大きなリスクになると考えています。今回は、リスクを取る勇気を持つことの重要性について、私の経験を交えながらお話ししたいと思います。 1. 何もしないことが最大のリスク リスクを恐れて行動しないことは、一見安全な選択のように思えます。しかし、変化の激しい現代において、現

    • 人の本性は窮地に立たされた時にこそ表れる

      あなたは、普段周りの目を気にして、自分の本心を隠していませんか? しかし、人は追い込まれた時、その本性を隠しきれません。 本記事では、株式会社フルバリュー代表取締役の吉田が、自身の経験を踏まえ、困難な状況下でこそ現れる人間の本質について解説します。 どんな時でも胸を張れる誠実な生き方をすることの重要性について考えていきましょう。 1. 窮地で見える人間の本質 人は普段、社会的な仮面を被り、本音を隠して生きています。 しかし、予期せぬ困難やプレッシャーに直面した時、その仮面

      • 社名の由来:関わる全ての人々の価値を最大限に引き出す

        1. 株式会社フルバリューの由来:価値の最大化への飽くなき挑戦 株式会社フルバリューという社名には、関わる全ての人々、社員、お客様、そして社会全体の価値を最大限に引き出したいという私たちの強い思いが込められています。この社名は、単なる言葉の組み合わせではなく、私たちが日々追求する価値観、そして未来への誓いを象徴するものです。 2. なぜ「価値の最大化」なのか?AIがもたらす無限の可能性 私たちはAIという革新的な技術を最大限に活用することで、人々の可能性を広げ、より豊かな未

        • 「百聞は一見にしかず」には続きがある?~知識より経験が価値を生む~

          「百聞は一見にしかず」ということわざ、誰もが一度は耳にしたことがあるでしょう。しかし、この言葉には続きがあると言われていることをご存知でしょうか?真偽はさておき、この続きには「百見は一考にしかず」「百考は一行にしかず」「百行は一果にしかず」といった言葉があります。 これらの言葉が意味するのは、知識を得ることよりも、実際に経験し、考え、行動し、成果を出すことの方が価値があるということです。 1, 知識だけでは不十分 情報化社会の現代、知識を得ることは容易になりました。しかし

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          【不動心】乱世を生き抜く心の鍛え方

          現代社会は情報過多、変化のスピードも激しく、まるで戦国時代の乱世のようです。そんな時代を生き抜くには、強い心、すなわち「不動心」を養う必要があります。 1,「不動心」とは何か? 不動心とは、外からの影響に左右されない、揺るぎない心の状態を指します。戦国武将たちは、生死を賭けた戦場においても、この不動心を保つことで冷静な判断を下し、勝利を掴んできました。 2,現代社会で不動心を養うには? ①自己の内面を見つめる: 瞑想や座禅などを通して、自分の感情や思考を観察する時間を

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          忙しいあなたへ!5分でおしゃれなスライドが完成する魔法のツール「gamma」とは?

          株式会社フルバリュー代表取締役の吉田健志です。 今日のブログでは、私が最近感動した「gamma」というスライド生成AIツールについてお話します。 私自身、営業資料や社内会議のプレゼン資料の作成には、いつも頭を悩ませていました。 パワーポイントでの資料作成が得意なわけでもなく、時間もない。かといって、チームメンバーに頼むと、修正や確認作業で結局時間がかかってしまう。 そんな悩みを抱えていた時に出会ったのが「gamma」です。 1,gammaとの出会い、そして感動 「

          忙しいあなたへ!5分でおしゃれなスライドが完成する魔法のツール「gamma」とは?

          人生の最後に残したいもの

          「金を残して死ぬのは下だ。事業を残して死ぬのは中だ。人を残して死ぬのが上だ。―――後藤新平」 この言葉は、私が株式会社フルバリューを経営する上で、常に心の奥底に刻んでいる言葉です。後藤新平氏、医師であり政治家、そして卓越したリーダーであった彼の言葉には、深い洞察と人生哲学が凝縮されています。 私自身、事業を成長させ、利益を上げることはもちろん重要なことです。しかし、それ以上に、「人を残す」ということの価値を強く意識しています。それは、単に優秀な人材を育成するということだけでは

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          忙しくても社長が情報発信をしたほうがいい理由

          株式会社フルバリュー代表取締役の吉田です。 今日は「社長の言葉の影響力」についてお話したいと思います。 結論から言うと、社長の言葉は最も人を動かす力を持っていると考えています。 1, 社長の言葉が人を動かす理由1.1 船長の指針が必要 ビジネスはよく船の航海に例えられます。 荒波を乗り越え、目的地へ辿り着くためには、船長が明確な指針を示す必要があります。 特に先が見えない現代においては、社長がどこへ向かうのか、どう向かうのか、その方針を定めることが極めて重要です。 1.

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          AIに仕事を奪われると感じている人に伝えたいこと

          株式会社フルバリュー代表取締役の吉田健志です。最近、「AIに仕事を奪われる」という言葉をよく耳にします。確かに、生成AIの登場は私たちの働き方に大きな変化をもたらし、これまで人間が行ってきた多くのタスクをAIがこなせるようになりました。しかし、だからといってAIが人間の仕事を完全に奪うというのは早計な考えです。 1. AIの役割と人間の役割皆さんが日々行っている業務の基本的な流れを考えてみましょう。 ルール作成: どのような目的で、どのようなルールで作業を進めるのかを決定

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          おかげで議事録作成やめました

          株式会社フルバリュー代表取締役の吉田健志と申します。 今日は、私自身が体験した「議事録作成」に関する悩みとその解決策について、皆様にお伝えしたいと思います。 1,議事録作成の悩み 皆様は、ミーティング中にメモを取り、その後時間をかけて議事録を作成するという経験はありませんか? 私は、以前勤めていた会社でも、ミーティングには必ず「議事録係」をアサインし、議事録作成を任せるという文化がありました。 私自身も、ミーティングのたびにメモを取り、その後15分から30分かけて議事録

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          生成AIで広告バナーを1分作成!デザインスキルゼロの私が感動した話

          みなさん、こんにちは!株式会社フルバリューの吉田です。 今日は、最近私が体験した「すごい!」を皆様にお伝えしたく、ブログを書いています。テーマは、ずばり 「生成AIを使ったデザイン」 です。 1,デザインスキルゼロの私が、広告バナーを作れた!?私は普段、会社の経営に携わっており、デザインとは全く無縁の世界で生きてきました。パワーポイントでの資料作成も苦手で、イラストレーターやフォトショップの名前は聞いたことがある程度。 そんな私が、なんと たった1分で広告バナーを作成 で

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