見出し画像

憂鬱になっちゃうから激しいのをかけて

早いもので、メンタルクリニックに通い始めてから1年半が経った。

不眠症から始まり抑鬱状態に陥り自律神経が狂い始めたのだが、息苦しさにも慣れ始め、眠れない夜も薬さえ飲めばOKって感じでなんとかなっている。

働けてるし。

でも、いつだって養われたいと願っている。白馬の王子様ならぬ、白いポルシェの王女様はどこですか?

メンタルの話はどうでもいいのだが、未だに慣れないことがある。それは通っているクリニックの待合室というか、全体的な雰囲気。

その場にいるのは自分を含め、様々な理由でメンタルをやられてしまった人たち。僕なんか比じゃないほど苦しんでいる方々も多いだろう。だからこそ空気が半端じゃなく重たい。そしてBGMは眠気を誘うヒーリングミュージック。

通院する時間帯、仕事を終えて向かうので19時くらいはいつも混んでいる(たまに座れない)。「予約とは」という気持ちを抱かざるを得ない日も多々ある。

物理的な重さすら感じるような、独特の空気に30分も身を置くと、もはやいつもよりメンタルの状態が悪くなる。

そんな時、思ってしまうのだ。




なんか盛り上がる曲かけてよ、DJドクター!!




クラブと化した待合室で踊りながら、自分の名前が呼ばれるまでの時間を過ごしたい。

まぁ、クラブ行ったことないけど。てか、DJドクターって誰。

それでは最後にこの曲を。フレンズで「夜にダンス」


この文章をお読みになられているということは、最後まで投稿内容に目を通してくださったのですね。ありがとうございます。これからも頑張って投稿します。今後とも、あなたの心のヒモ「ファジーネーブル」をどうぞよろしくお願いします。