附属小学校時代の長期休みの過ごし方(第1子について)

小学校って夏休み、冬休み、春休みがありますよね。
附属小学校は夏休み、春休みの始まりが公立よりも一週間くらい早く、長い印象です。

結構長い長期休みの過ごし方がポイントかなと思います😉
普段は学校の授業の準備に忙しいので、自分のペースでじっくりと何かを取り組むのに最適な期間となります。

附属小学校ではほとんどといっていいほど宿題が出ないので、例えば自由研究とか基礎学力の定着など、普段の学習+何かを取り組むのが良いかと思います😉

我が家は第1子の時は、旅行も兼ねて、例えば地理の学習のために第1子が小学校時代に47都道府県を巡ることを目標にしたりしました。(あと5道県のところまでいくことが出来ました)→これは、地理的な学習を経験や体験に基づいて深めるのに役に立ちました。

また、母子でホームステイも経験しました。まだ第2子が小さかったのもあって、期間は2週間でしたが、その間に第1子が留学する時の下見と学校選びをし、また英語への興味を深めることが出来ました。残念ながらその後、コロナ禍になり、高校生になった今もまだ留学が実現出来ていませんが😅

あとは、体験、経験できることは積極的に参加させました。
特に第1子が低学年の間はキャンプにも良く出かけ、自然を満喫することで経験値を増やしました。水泳が苦手だったのにスイミングは習いたくないと言っていた第1子は、高学年で行く臨海合宿のために、夏休みしょっちゅうプールに行き、水泳の特訓をしたり、プールと海は違うからと、毎年海で泳ぐ経験もさせました。

このように、第1子が小学生の時は、長期休みを活用して様々な経験をしました。

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