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読書の日記(2/20-26)

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うどん、スパゲティ、『喫茶店のディスクール』/小刻み読書の復権、イイホシユミコ、『リクルートのすごい構“創”力』/銭湯、店が客の要望のもとに発展するための自由のこと、サバのパスタ/エグサマ、フィジビリ、プルースト/チャイといちごシロップの写真、原稿修正大会、『脱獄計画(仮)』/カサレス、人の名、ジエン社/スパゲティナポリタン、魯肉飯、麻婆豆腐/西荻の皮算用、一週間の売上、店が来てほしいと思うこと

2月20日(月) 

午後になってミーチングが終わってうどんを食べてうどんは冷やして食べた。釜揚げで食べたいときと冷やしてつるっと食べたいときがあって今日は後者だったようで食べると家を出て電車に乗って原稿チェックをしていると僕たちは何年か前の1月24日に按田餃子に行ってご飯を食べている。今年の1月24日も僕たちは餃子で餃子は僕たちのラッキーアイテムということだ。
それで初台で夕方まで働き今週も今週はこれをやるぞの時間をちゃんと取れてよかった、整理される、そしてやること多い。今日はセットアッパーの日で5時から7時のつなぎの時間に入るという初めての入り方だ、水澤さんと交代し、お客さんがトントンとコンスタントに来られたので大真面目に働いているとたちまち7時で川又さんがやってきて交代。川又さんのエプロンの刺繍の動物が増えている気がして聞いたら増えていないということだった。本を読む動物たち。

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