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読書の日記(2/27-3/5)
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くらいあんとわーく、スパゲティナポリタン、『喫茶店のディスクール』/ロードマップのプレゼン、2月の売上、閉店ポルノ/タイトル決め会議、カレーのリニューアル、いちごシロップのブラッシュアップ/ベンチマークとしてのスタバ、とってもヤバいいちごミルク、白養なべ/華金のパニック労働、かつての夜のこと、コンビニのパスタ/『脱獄計画』、ちらし寿司、春の下北沢の夜の広場/『すべては1人から始まる』、ゼーバルト、スパゲティナポリタン
2月27日(月)
午前中のミーチングを終えると下北沢に向かって次の予定まで時間がなかったから箱そばというわけで、今日はこの動きだな、箱そばだな、と思うと昨夜から楽しみだった、少し久しぶりだった。
それでボーナストラックに着くとハウスの2階で太田さんと打ち合わせ、その途中に店からヘルプの声が掛かったので行き、手伝う、どわーっとオーダーが入った感じでそこからも増えていく感じでサンドイッチをつくって出して次はさっき入ったコーヒーだな、と思いつつ僕もちゃんと把握したいから出し終えたやつ線引いて教えて、と佐藤くんに言ったら「あとはもうこれだけです」と伝票の下のほうのひとつだけを指して言って僕がやろうと張り切っていたコーヒーなんて3手前くらいに終わっていた。佐藤くんの速さにちょっと驚愕して自分の頭が追いつけない速さというのを目の当たりにしてものすごく愉快な心地になる。マジで何が起こったのかわからない。
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