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クレイに出逢い独立すると決めてから何をやっても上手くできない自分を愛おしく感じられるようになった

こんばんは、クレイアーティスト冬華です。
今日のテーマはつまり
クレイセラピストとして独立以降、思考が変わったということで
客観的に自分のことを見つめる癖がついた

について綴っていこうと思います。
もしもご興味ありましたら、最後まで読んでいただきますと幸いです。

会社員時代は、たとえ遅刻しても風邪をひいてもルールの範囲内で規定の時間に会社にいるだけでお給料が入っていました。それは人によって安定と呼ぶこともありますね。毎月決まったお給料をいただくことに、無理やり自分を言い聞かせて今月も頑張りました。。。
とやっていたけれど
月曜日から金曜日まで会社に行って、我慢料は手取り15〜16万縁。
就職して3〜4年ほど経ちいわゆる中堅みたいな立場を感じ始めた時にふと思った。

手取り16万縁って少なすぎない?和多志の時給って、、、800縁代なの?!

それまでは、家庭環境も影響していて
我慢は美徳、所詮あんたは何もできん。
氣も利かないし、いるだけで邪魔、産んだのが間違いやったと散々
生ごみのような扱いを受け否定的な言葉がけで言われて育った自分にとってはそりゃ会社勤めしか生きる道はないと思い込んでいたのです。

(今ならわかる)

それでも、また自分が余計な動きをすると
人に迷惑をかけるのではないか?とか
また嫌味を言われる。。とか
そんな思考で本氣でいましたから、
自分の見ていた世界は狭かったです。

お客さんには褒められるけれども
身内には見向きもされず。
子供は親からかけられる言葉が全てだと思いますから。

まあ、社会人の二十代女性が
幼少期のことを蒸し返すのもどうかと思いますが。。
それだけ幼い頃の家庭環境はその後の人生に大きく影響するということをこの場で強くお伝えしたいのです。

人に接することで人生は影響を受けます。
朱に交われば赤くなるという諺があるように
ヤクザと出逢えば自分もヤクザになります。

そして、こうなりたい!
こうありたい!というビジョンは明確ではなくとも
信じて突き進むことができるのは
自分だけですから
いわゆる直感を信じて勇氣を持って掴み取って欲しいのです。
その先に待つ出逢いや環境、チャンスなど。

いつだって必要なのは
決断する覚悟と勇氣です。

わたしも未熟です。終わりはありません。
生きている限り生半可に生きている人を除く
毎日をがむしゃらに生きている人間にとっては
毎日が真剣勝負
です。

自分のやりたいことをやってください。

会社員以外にも自分に生きる道はあると
強く心の底から願い思い続けたから今の自分があります。
そのためには、時には自分のエゴを押し殺しながら
自分は一体何者なのだ?と俯瞰してみて実行する瞬間がたくさん訪れます。

冷静に。
冷酷に。
落ち着いて。

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。

ラジオ配信もやっております。

クレイアーティスト冬華でした。

個人セッションやクレイセラピー講座のご依頼は
fuyuchaclay@gmail.comまでお問い合わせください。

それでは、また。

毎日更新したい〜!!!笑
せめて1日一本!

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