すべては計算されているとしたら
こんばんは。
クレイアーティストの鈴木冬華です。
こちらの記事の音声バージョンはこちら。
昨日は、スタンドエフエムのご縁でいただいたピアニストの向山千晴さんのソロコンサートへ東京は渋谷へ出かけて参りました。
久しぶりの東京でちょっとワクワクしていて、普段はピアノもほとんど聴きに行くチャンスはないし大都会で道に迷わないか不安でしたが、なんとか無事会場に着くことが出来ました！よかった！
感想は、ピアノを弾けるっていいな！です。
魅せる芸があるって、本当に羨ましいと心底思います。
小学校に入る前に、ピアノを習いに行ったけれども
先生との相性が合わず？←記憶が定かではない
長続きしませんでした。
（自分から習いたいと思う習い事ってなかった氣がして、親から無理やり言われて通わされていた印象）
ピアノの弾き語りなんてできたら最高だな〜と感じたのも事実。
ウクレレは結局中途半端だし、ギターも購入以降大して触っていない。。。
話を戻して、千晴さん（通称：ちはさん）の演奏に癒されました。
お客さんのうち１０人くらいがなんとスタンドエフエムのリスナーさん！
これもまたすごい。。。
ちはさんの番組を載せておきます！
個人的には彼女のオリジナル曲don't cryがおすすめです！
YouTubeにもこちらの楽曲があるのでそちらも載せちゃいます！
勝手に宣伝。。。
ここからが本題です。
この日は土曜日で前々から祖母をお風呂屋さんに連れて行く予定があったので
公演終了後に雑談をする時間はなくてサッと会場を後にしたわたしですが
横浜駅に近づくにつれなんとなくたこ焼きが食べたくなったのです。
それで、よし！まだ時間はあるしたこ焼き食べてから帰ろう！と思い
たこ焼き屋さんを目の前に。。。した瞬間、
う〜ん。なんか違う。別にたこ焼き食べたいわけじゃない。
という結論に至り、その後は真っ直ぐ帰宅しました。
いつも通りお茶屋の玄関から入るとお客さんが飲んだ後の湯呑みがテーブルに残ったままだったのでそれを持って裏に周りお茶碗を洗っていました。
すると、お客さんが”こんばんは〜すいませ〜ん！”と若い女性の声がすると同時に
見た感じ幼稚園生くらいの可愛い男の子が入ってきた。
わたしは声だけ”は〜い！いらっしゃいませ〜！”と言って時間を稼いだ。
祖母が奥からお店に出て行った。わたしは食器洗い後、祖母の背中を追いかけた。
すると、その若いお母さんが”もしかして、冬華ちゃんですか？”と尋ねる。
わたしは、”はい。”と答えると、
”あの、幼稚園の同級生のYです。覚えていますか？”と。
覚えていたので、歓喜の声と共に覚えています！！と答え、それから３０分ほど昔話に花を咲かせた。。。
話を聴くと何度もうちには足を運んでいるものの
いつも空振りで（冬華不在）祖母から健康の話を聴かされていたとか。
彼女の旦那さんが数年前に敬老の日の贈り物でうちを見つけてくれたのがきっかけらしい。
梅干し２つを買って帰っていった。
あのときもしもたこ焼きを買って食べていたら３０分は押していただろう。
滅多に積極的に手伝わないわたしは直感でなんとなくお店に顔を出したくなり出てみたら幼稚園の同級生だった。。。
おそらく、シナリオはあるのだと思う。
もうこの世の真理は、出逢える人とは最適なタイミングで出逢えることになっていて出逢えない人には出逢えないという仕組みになっている。
そう確信した日となりました。
今回の記事、長くなりましたが最後までお付き合いいただき嬉しいです！
いつもありがとうございます。
ラジオ配信もしております。
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fuyuchaclay@gmail.comまでお問合せください。
では、また！
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