アラサーで会社員から個人事業主になった私。【自己紹介】

2023年5月28日 17:18

はじめまして。
2023年4月から個人事業主（フリーランス）として開業したfuxです。
2018年に移住したとある地方で田舎暮らしを楽しみながら、在宅でwebライターを始めました。

それまでは民間企業で、いわゆるOL的な働き方をしていました。そしてアラサーです。

そこから（ほぼ勢いで）Webライターとして開業した次第です。
といっても、今はWebライターとして食べていく覚悟まではありません。

「個人事業主としてどこまで挑戦できるのかやってみよう」というふわっとした立ち位置です。

…取り留めない前置きが長くなりましたが、1本目の今回は

ゆるーくご紹介させてください。

これまでの仕事

2023年4月まで、民間企業で会社員をしていました。
ざっくりこれまでのキャリアを振り返るとこんな具合です。

新卒で入社したのは、食品宅配の企業。
約2年間働きました。

担当したのは、商品の仕入れから配送までシステム上での管理。
社内の川上から川下までの部署を調整するような役割でもあったので、新卒での2年間でいろいろな先輩社員の方々と仕事でやり取りできたのも今思えばよい経験でした。

そして、会社自体が社会貢献ビジネス要素が強かったので、休日には商品の生産者さんとの交流イベントに参加したりと、どっぷり会社に関わった2年間でした。

社内外でさまざな人たちと交流し、自分の中で「自然に近い環境で暮らしたい（主に畑で作物を育てる生産者さんとの交流から）」「自分の仕事や暮らしの軸を明確にしたい」と考えるようになったのもこの時期です。

↓↓知り合いから仕事のお誘いを受け、とある地方へ移住。「自然に近い環境で暮らしながら、地域活性化の一助を担いたい！」という想いでした。↓↓

移住した先の観光施設を運営する企業にて、ウェブサイトやSNSの運営、記事執筆や編集、ツアー企画等を通じた地域おこしを担当。

小さな事業部での仕事だったので、企画の計画から実行、それに伴う細々したタスクまで自分で担うことが多く、幅広く新しい経験ができました。

ウェブサイトに掲載する記事をライターさんに依頼したりその記事を編集したりも。
自分自身もライターとして、ウェブサイトに掲載する記事を執筆しました。
これが現在個人事業主としてwebライターを生業にした理由でもあります。

ちなみに、雇用形態について正確に説明すると長くなるので、"会社員"として働いていたとさせてください。

前述の企業での総務業務のアルバイトと並行しながら、個人事業主（フリーランス）としてwebライターの仕事を本格的に始めました。

ざっくり…と言っておきながら、ずいぶん長く語ってしまいました。
簡潔に言うとこれまでの私は「東京での仕事を辞めて、地域活性化に関わる仕事をしてきた会社員」でしょうか。

これまで「東京での仕事を辞めて、地域活性化に関わる仕事をしてきた会社員」だった私ですが、勢いで2023年4月から個人事業主になりました。

理由はふわっとしてますが、大きく2つ。

これまでウェブサイトやSNSの運営（画像作成含む）、記事執筆や編集、ツアー企画など、華やかに聞こえる仕事をしてきたわけですが、実績が出せたのかと聞かれると「うーん」です。
正直、広く浅くどうにか仕事を回していた状態でもありました。

今後転職することも考えると、「自分にはこのスキルがあって、こんなことができます」と言えるようになりたい…。でもどうすれば…。

このモヤモヤから抜け出す手段として、これまでの仕事を手放して個人事業主になることを選びました。

正直言うと、これまでの仕事や職場環境に自分が合わないと感じてモチベーションが下がっていました（世間一般から見れば恵まれた環境だったと思うのですが…）。

転職も考えましたが、先ほどお話しした通り自分のスキルに自信もない。
しかも仕事が合わないしモチベーション上がらないとわがままを（心の中で）言い出す。
そんな状態では転職しても同じことを繰り返してしまう。

ということで、フルタイムでの仕事から離れ、個人事業主として狭くやってみたいことに挑戦してみることに。

ちなみに一定収入確保&やりたいこと探しのために、勤めていた企業のアルバイトスタッフになり、総務の仕事をやってます。
バックヤード系の仕事にはもともと興味があったのです。

現在は、やりたい仕事×できる仕事が実現できる落とし所を探し中です。

自分の考えを整理するツールとして、noteを活用していく予定です。
今のところ書きたいなあと思っているのはこんなことです。

もしこれらが、どなたかの役に立ったらこれ以上嬉しいことはありません。

ダラダラと過ごしてしまわぬためにも、少しずつnoteにて発信していく予定です。
アラサー元会社員の挑戦を温かく見守っていただけたら嬉しいです。

お付き合いいただける方は、今後ともよろしくお願いします。

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