なんにもできない夫は女性陣がつくっていた!?💖夫婦間で気をつけてほしい話
なんにもできない夫にイライラしていた女性相談者のかたは結構多かった。
いろいろな話を聴いているとさまざまなタイプがあることに気づく。
そこで今回は、ザックリと2つのタイプについてお伝えしますね。
なんにもできない夫「2つのタイプ」
タイプ1)母親がなんでもやってくれていた
タイプ2)妻がなんでもできる人だった
ひとつずつみていきましょう。
タイプ1)母親がなんでもやってくれていた
このタイプは母親がなんでもやってくれることに慣れてしまい、なにもしないことが普通になっている状態です。
また、なにもしない父親がセットになっていることが多いため、父親と同じようなことをしてしまう傾向があります。
ただ意外と素直な夫が多いため、妻しだいでのびしろは大きいと感じています。
あとね母親になんでもやってもらっていた男性は、なぜかなんでもやってくれる妻と結婚することが意外と多かった^^
タイプ2)妻がなんでもできる人だった
なんでもできてしまう妻とは、どちらかというと器用でしっかり者のかたが多い。そのため……
・夫はどうせ気づいてくれないから…
・夫に頼むと二度手間になることが多いから…
・夫に頼んでもイヤな顔をされるだけだから…
自分でやったほうが早い! みたいになりがちなんですね^^
お気持ちはなんとなくわかります。
ただ妻がそう思うたびに妻のやることはドンドン増えていき、夫がやることはドンドン減っていきます。
じゃあどうしたらいい?
以前、ある女性相談者のかたがこんな話をしてくれました。
女性からの指摘……
たぶん女性にとっては指摘したなんて思っていなくて、ただ気づいたことを言っただけだと思う。
そして気づいたことを言うのは次回から気を付けてほしいから。
それだけのことだったと思う。
でもね男性は「結果」を重視する傾向があるため、指摘は否定に聞こえてしまうことがあるんですね。
指摘をしてもいい。
でも指摘する前にマナーとして「ありがとう」を言うと効果的ですよ。
なぜなら「ありがとう」は結果をほめてもらえた気分になる言葉だからです^^
夫の家事は不完全です。
でもね習慣化されると時間はかかってしまいますが、妻よりも丁寧にやってくれます^^
だからね、まずは目的意識をもとう。
夫になにかやってもらうのは、妻が少しでもラクをすることで妻のためです^^
「ありがとう」をうまく活用して、妻がラクすることを実行していくと夫婦関係はもっともっと良くなっていきますよ。
あとね、なんか、なんにもできない夫は女性陣がつくっているみたいな気がしちゃった^^
いつも読んでいただきありがとうございます。
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