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冬の釧路旅行 【photo】

12/14(木)~12/16(土)の2泊3日で、北海道・釧路の一人旅に行ってきました。

1日目と3日目は移動のみで 観光は15(金)の1日、観光タクシーを利用して行きたいエリアを回らせて頂いたのですが、僅かな時間ながらも充実しており、素晴らしい写真がたくさん撮れました。

撮影しつつ運転手さんのガイドをメモしていたので、それらを画像と共にアップしていきます。

羽田空港よりAIRDOで出発!
1日目 夜、釧路空港 到着。
かなりの積雪で、着いて早々 驚いた。
そしてこちら2日目、観光タクシー乗車中。
釧路湿原のまわりにフェンスあり。
エゾシカの侵入を防ぐとのこと。
釧路川。凍っていた。
撮り損ねたが、このすぐ前にエゾシカ10頭 確認。
樹氷。-9℃で見られるレアなものらしい。
幹線道路のため しっかり除雪されている。
(住宅街の道路は雪だらけだった)
奥に見えている白い部分が達古武(たっこぶ)湖。
湖一面が凍っている。
釧路湿原は元々 海の地帯だったが、
湖はその名残なのだそう。(現在は淡水)
鹿か狐の足跡。 湖面を歩いても氷は割れない。
釧網線の線路。非電化の歴史ある路線。
カヌーや釣りで人気の場所。
樹氷。昼にはすぐに溶けて見れなくなってしまう。
キタキツネ発見!!
車越しにそっと。寄っても逃げない🙏 しっかり撮れた。
写真奥、ポコポコと顔を出しているのが、
スゲで出来た谷地坊主(やちぼうず)。
地元民にはメジャーな光景なのだそう。
細岡展望台の入口に到着。
釧路湿原を広く見渡せると人気の細岡展望台。
こちら、パノラマ機能で贅沢に撮りました。
細岡展望台からの眺め(1)
細岡展望台からの眺め(2)
看板にも寄って撮影。
横からのアングル。
細岡展望台 (出口へと続く道)。
展望台近くのビジターセンターにて。
ここからさらに釧路湿原の奥へ。
木々は、この気候の中でも生きていける たくましいものが残っているそう。生えている草は葦(あし)。
馬の群れに遭遇。
水を飲んでいる馬。
牛の群れも発見。
ここは恐らく牧場だと思われる。
タンチョウ鶴に遭遇!!
飛んでいる姿を激写!
(とてもレアな光景なのだそう✨️)
鶴見台。文字通り鶴を見るスポット。
何十羽もの鶴の群れ。眼福でした。
鶴見台にて。
昼食は奈辺久さんにて虹鱒定食を。
刺身は脂がのっていて とても美味だった。
阿寒湖アイヌコタンに到着。
事前に調べていて魅力的だと思い、
訪れたかったスポット。期待以上に美しかった。
木彫りのお店が並ぶ。
店の外観が何処もファンシーで素敵。
中心にあったモニュメント。
アイヌ生活館は閉まっていた。
伝統的な建物が並ぶ。
アイヌコタンを登ったところから(1)
アイヌコタンを登ったところから(2)
観光終了 間際。無事、鹿も撮れました!🦌
本当に良い場所で、来れて良かったです。

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