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elinデモ感想⑪

elinという未発売ゲームのデモムービーを見て感想を書いているのですが、そちらの解説をしているつもりが同サークルの前のゲームであるelonaの攻略情報を書いてしまっています。

前回

elona理解こそがelinへの活動力につながるものと信じて……

これまではelinにも素材の概念があるっぽいためelonaの素材周りはどんなだったか?みたいなことを説明していました。

目的の素材にするため変更を繰り返して武具を強くする為には序盤から関連グッズをストックしておかないとならない。そのためには我が家の収納数では足りないため倉庫を調達する。物件が増えると★請求書の数値がどえらいことになる。

という説明です。請求書とは数ヶ月に一度給与明細とともに寄越される。給与は星がついたアーティファクトで生成されるから他の道具と異なり壊れない。

とはいえそれだけ請求書の効力も強硬なもので、何ヶ月か滞納するとカルマ値というものが恐ろしく下がり犯罪者になります。

カルマ値は上限が20で善人……で-31あたりまで下がると犯罪者になった……はず。請求書の滞納は一発犯罪者だった気がします。町中で原子爆弾を使うのと似てて、-100とかされなかっただろうか。

普通の町に入るやいなや警官(ガードという名前でかなり強い)に追われる身になってしまい、序盤なら普通の生活はできなくなる。

だから請求書は発行された時点でさっさと払ったほうがいい。★請求書は我が家に始めから置かれている★給料箱?(記憶が曖昧です)に自動的に入れられる。給与となる金や道具も自動的に入れられている。納税する場所はパルミアのすぐ上にあります。

★請求書(の明細)では上記のように建物代、土地代みたいなものがいずれ膨れ上がります。畑はまだしも牧場では目的の生物を増やすためにどえらい時は何十個単位で必要だったり、いらない武器や道具を売っぱらう「店」を持てばさらに加算される。

また店は店で、洞窟に気軽に出入りできて鑑定も自分でできるようになってくると売るための道具がガンガン増えてしまいます。店における数は確か300~500個程度だったため、洞窟1個の行き帰りで100個ぐらい売り物を拾ったとすればあっという間に上限に達する。

洞窟に定期的に出入りできればそれだけ店も要ることになる。ますます土地代が嵩みますね。

また店は交渉という能力値が高いモンスターとか仲間に任せないといまいち売上に貢献しない。一番いいのはマスターシーフという敵を捕まえることですが、序盤じゃ会えないしマスターシーフが出るような場所なら即死です。

そのためダルフィというならず者の町にいる奴隷商人からジューア剣闘士という種族を買う。割と安く変えてしまいます。なんて時代なのか。

ともあれダルフィで買った店番を店に配置して、ヴェルニースとヨウィンを倉庫として使うことで経営をやってしまう。

ローグライクRPGなのに夢があっていいですよね。まさに箱庭ゲームの醍醐味がここにある。お読みくださりありがとうございました。

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