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【DAY24】ダイエットで医療費を年間約13万円も削減できそうだというお話

今日はそんな話をしてみたいと思います。ざっくりと、って感じにはなりますが…。

先日、こんな記事を上げました。【DAY21】ですね。

今日は「年間トータル」の話をしたいと思います。
個別詳細の話は、また折を見て、あらためて開示していきたいとは思ってます。

前提として…

ダイエットによる、主として体重が減ったことによる効果で、今年は「CPAP」という睡眠時無呼吸症候群の治療器が外れたり、薬が減ったりはしてます。
とはいえ、いずれも年の途中からなんで、例えば来年の1年間を対象に、最盛期の体重110キロ超級時代と比較して、年間でどのくらいの医療費削減効果がありそうか、ちょっと試算してみました。

「睡眠時無呼吸症候群」関連

最盛期、呼吸ケアの専門クリニックに通ってる頃の診療費(CPAPレンタルフィー含む)は、だいたい月に4,500円(年額54,000円)くらいでした。

それが今では0円になったわけです。治療器が不要になり、治ったという認識ですね。

「生活習慣病」関連

私・夫の既往歴は、主には高血圧と糖尿病です。
かかりつけ病院の診療費が、月およそ1,500円(年額18,000円)くらい。病院には、今でも定期診療で通院はしてますので、これに関する費用は、基本的には変わってません。

治療のための薬の費用について。
高血圧については、もうこのところずっと低く、安定してまして、主治医からは「もう処方やめてもいいかなぁ…」的なことは言われてますが、一応まだ結論は出てませんので、1種類だけ服用してはいますが、糖尿病薬については、完全になくなりました。

もっとも太ってた時期は、健康面でも問題があり、月5,000円(年額60,000円)くらいの薬代は払ってましたが、現在は1,300円(年額15,600円)程度です。薬の詳しい内容は【DAY21】の記事を見ていただければわかります。
ほどなく1種類だけ服用してる高血圧の薬もなくなりそうなので、もうちょっと圧縮はできそうですね。

「変形性膝関節症」関連

変形性膝関節症の治療のため、かつては整形外科にも通院しておりました。
診療費と湿布などの薬代は、あわせて月2,500円(年額30,000円)程度でしょうか。一時期、治療用の装具を使用してた時期もあるので、もうちょっと費用がかかってはいますが、装具代は継続的なものではなく、一時的な負担なので、それは含めてません。

この費用は、現在、0円になってます。

今も変形はしてて、決して元に戻ったわけではないんですが、かなり歩いたりしてもまったく痛くなりませんので、そもそも病院通院のニーズがありません。

その他のこと

耳鼻科・皮膚科のかかりつけ病院の診療費と薬代が、両方あわせて3,000円程度を年6回程度(年額18,000円くらい)かかってまして、ここは基本的には今も変わってはいないですね。一応ここまでは計算に入れておきます。

その他、医療費という意味では、歯科治療とか、かかりつけ病院での検査、健診、人間ドックなどの費用もありますが、それは太ってても痩せててもそんなに大差はありませんし、キリがないので試算に含めないこととしました。なので、実際の合計額はもうちょっと行ってるかと思われます。

13万円のコストダウン

上記にあげた以前の年額合計は、ざっくりの概算ですが、180,000円になります。それが、現状の試算では、年額合計概算51,600円になりますね。

つまりは、約13万円の削減で、およそ28.7%のレベルまで下がったということになります。
痩せたり鍛えたりして健康体になると、こういうコストメリットも大きくなる可能性が高くなりますね。

浮いた分をどうするか、いろいろと考えてるところです(笑)。

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