ホーチミンの日系幼稚園を調べてみた/海外出産

👩👩👩

ベトナムで子育てするであろうことを想定して、色々調べてみました。
幼稚園のこと、学校のこと、🏫
住まいのこと。

ホーチミンには日本の幼稚園が9つありました。

意外に多い。

スマイル幼稚園

学費:年間86,000,000VND(約43万円)

ここは延長保育17:00-18:30まであり、これは追加料金。

夕方まで保育があるのは有り難いです。

お仕事続ける上では助かります。

幼稚園といいつつ保育があるので、おそらく1歳くらいから預けられそうです。※要確認


みらい幼稚園

学費:ホーチミンでは一番安いらしい。

バスの送り迎え代を入れて4万円代。自力で送り迎えの場合は3万円代とのこと。

入園は2歳〜

7区にあるプール付のヴィラ2軒を幼稚園にしているようで、

お庭がついていて安心した環境で子どもたちが過ごせそうです。

2歳時は1クラス7人で構成されているようで、園児もホーチミンの日系では最大規模。先生たちもバタバタしているらしく、子供を預けているママに話を聞いたらたまにおむつを逆に履いて帰ってくるとのこと。

ともだち幼稚園 : 2019年3月に閉園

2001年からある一番古い幼稚園。

学費:要確認

2才児から受け入れていて、時間は8:00-16:00

ちょっとお仕事するには厳しそうですが、ここはベトナム特有のナニーさん(お手伝いさん兼ベビーシッター)に頼めばなんとかなるかも。

"しっかりしている幼稚園"という噂で毎日3着お洋服をもたせ、すべて着用済になって帰ってくるらしい。家でもそんなに着替えないけど、外で遊ぶ度に着替えさせてくれているのでしょうか。

忙しいママにはちょっと大変なシステムかも。。。

ホーチミンわらべ幼稚園

2013年開園の新しい幼稚園

学費:要確認

園の時間は8:00-15:30

こちらも終わるのが早いので、預ける際はナニーさんの準備か、

しっかりお迎えにいける体制を準備しておく必要がありそうです。


⑤あおぞら日本人幼稚園

2015年開園のこちらも新しい幼稚園。

あおぞら幼稚園の園長さんは元みらい幼稚園の園長さん

学費:要確認

こちらも受け入れは2歳〜となっています。

あおぞら日本人幼稚園も、お庭が広く、外でいっぱい遊べそうです。


5つの幼稚園をあげましたが、

インターナショナルの幼稚園もいっぱいあります。

日本人幼稚園にいれようとすると2歳まではお家で待機、という感じのようです。

預ける場所がありません。

かと言ってナニーさんに預けっぱなしというのもちょっと。。。

めったにないことだと思いますし、かなり前のニュースですが、

ホーチミン:お手伝いの女、主人宅の赤ん坊を誘拐

誘拐された生後9か月の男児、中国に売られるところを救出

ホーチミン:小児病院で6歳女児誘拐の女を逮捕

こんなニュースがたまに。。。!

そんな不安を口にしながらも今は信頼できるシッターさん(フィリピン人)に頼りっぱなしの生活です。

彼女がいなかったら職場の復帰もできず、悩んでいたと思うので、とても感謝しています(^^)

もちろん最初は色々なルールをお互い理解していくのに時間はかかりましたが、今はもう第二の母のように娘も大好きのようで。

幼稚園にあずけても引き続き彼女のお手伝いは必要なので、バランスよく生活していきたいと思います。




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