見出し画像

ホントはみんなお金が大好きなのに・・

こんにちはHIDEKAです。
いつも記事を読んでくださってありがとうございます。

今日は、
「本当はみんなお金が大好きなのに
どうしてお金のこと好きって言うのをためらうんだろう」
という単純な疑問を
深堀りしていきたいと思います。

みんなお金が大好き

あたりまえのことかもしれませんが、
生きていくためには、お金がとても大切です。

でも、私たちはお金のことをあまり知らないし、
大切なお金を「大好き」って言うのをためらったりしますよね。

それは、どうしてなんでしょう?

なかには

「小さいころからお金は汚いモノだと教えられた」
「お金を稼ぐと人生が狂う」
「お金は必死に汗水たらして働いた対価」

といったイメージを持つ人もいるかもしれませんが、
でもきっと本心では
「生きる上でお金は必要不可欠なモノ」と
感じているいる方が大半ではないでしょうか。

お金と仲良くなる方法?


お金と相思相愛になるためには、
もっとお金のことを知ることが大切です。

さらに、
お金と仲良くする「術」を試すのがオススメ!

「術」というのは、
なにも難しいことではありません。

それは・・・
お金が私たちにしてくれる「様々なこと」に感謝をして、
「お金」が幸せな気分で、私たち人間に使ってもらえるような、
計画を立ててみることです。


なぜなら、、、お金の本質は、、、
わたしたちを助けてくれる、
幸せにしてくれる、
ものだからです。

「お金」も幸せ気分で使われたら、嬉しいですよね。
喜びが循環すれば、
「お金」が仲間を連れてやってきてくれる✨✨
そんな話も、物語ではなさそうですよ。

貯めたお金が私たちにもたらしてくれるもの

では、具体的に
お金さんは私たちに何をしてくれるのでしょうか?

「貯めたお金」が私たちにしてくれる事を考えてみました。

①夢を叶えてくれる
⇒海外移住、希望の学校に行く、世界一周、独立開業など

②高いものが買える
⇒住宅・家・別荘・車・時計など

③リスクに備えられる
⇒災害、リストラ、疾病といった思わぬ人生リスク

④大きな人生イベントを準備万端にする
⇒結婚・出産・子育て・長生きリスク・介護・お葬式代など

おそらく、④のライフイベント目的で
お金を貯めた成功者は多いでしょう。

でも・・・
①も、②も、③も
「お金を貯める」ことを計画すれば
ほとんど叶えられるでしょう。

なにより、お金が貯まっていれば
お金の損得で一喜一憂することも極力小さくなるし、

判断基準ミスも少なくなるから、
「こんなはずじゃなかった!」なんてことも回避できます。

つまり、
使いたくないところに使う羽目にならない、ということ!
「貯めたお金」って本当に「力強い存在」なんです。

たとえば、東日本大震災直後3年で
住宅ローン返済がとまった世帯は
約1万世帯と言われています。

新型コロナの影響では、
1年で約5万世帯!

だからこそ、
単に貯蓄をするというのではなく、
「リスクに備える」ことまで計画して
「貯める」必要があるのです。

結局、どうやって貯める?


お金を貯めるのが大事なのはよく分かったけれど、
実際にどうやって貯めればいいの?と
思う方もいることでしょう。

そんな時には、
「ライフイベントのプランニング表」を作りましょう!

「いつ:何にお金を使うか」を知ることは、
「お金をどう貯めるか」を計画することにつながります。

プランニング表では、
家族の年齢と収入・イベントごとの支出を記していきます。

最近では、「ライフプラン表 テンプレート」などと
ネット検索するとさまざまなテンプレートが
無料でダウンロード可能です。

ぜひ自分に合ったライフプラン表を
見つけてみてくださいね。

ライフプランを計画したら、

〇計画に無理はないか
〇金融商品の選定は正しいか

といった視点で、全体の計画を俯瞰し、
お金の知識と照らし合わしてみましょう!

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

HIDEKAの最新Podcastはこちらから↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?