wake/ デザイナー・アートディレクター/子育てとデザイン

子育てしながらデザイナー・アートディレクターやってます。デザイン目線で子供の「遊び」を…

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子育てしながらデザイナー・アートディレクターやってます。デザイン目線で子供の「遊び」を大事にしています。「屋上区」で東京ビエンナーレ2021にアーティストとして参加。https://ftr-s.com/,

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府中の老舗和菓子店、青木屋さんのブランディングデザインのお仕事

こんにちは。デザイナーのワケです。今日も子育てしながら熱くデザインしとります。 私、デザイナーは15年ほど続けていますが、とても筆不精。 でも一年かけた仕事くらいは、紹介したい、と思って。 青木屋さんは創業明治26年の老舗で地元に根付いた企業。そんな企業さんのビジュアルブランディングプロジェクト及びブランドサイト制作を手掛けました。 かなり様々なことを行ったプロジェクトでした。 今日はその概要だけでも紹介したいと思います。 地域企業デザインというと、大手企業の製品やサービ

    • 森星さんプロデュースの「tefutefu」。ブランドサイトのリニューアルデザインのお仕事をさせてもらったときの話。

      こんにちは!さすらいの子づれデザイナー、wakeです。 トップモデル森 星さんがプロデュースするプロジェクト「tefutefu」。 日本の伝統やカルチャーを紹介する、tefutefuのブランドサイトのリニューアルデザインをまるっとさせいていただきました! と言っても2023年にリリースしたものなので、ちょっと前のプロジェクトとなります。 tefutefuといふプロジェクト。日本の自然性のある暮らしから生まれるサスティナブルなものづくりを、紹介するというプロジェクト。星さ

      • デザインノートPremium『最強のロゴデザイン』にデザインを掲載していただきましたよ。

        雑誌、嬉しいでっすねぇ 私はフューチャーズというデザイン事務所をやっておりまして、今回、 デザインノートPremium『最強のロゴデザイン』(誠文堂新光社2023年7月13日発売)のプロフェッショナル・クリエイターズ・ギャラリーに掲載していただきました。 色んな事例が載っていて盛りだくさんの楽しい一冊です。 昨年手掛けた菓子の青木屋さんのリブランディング、東京ビエンナーレ2020-2021でやった「屋上区」のアートワークなどが載っています。 あの屋上区が…!って感じで

        • 「子そだて」がクリエイティブに教えてくれたこと。

          4月に子どもが小学校に入学。 これまでの6年間、個人事業でデザインの仕事を続けつつ、子育てをどうにか乗り切ってきました〜。 今までは、余裕がなく、子育てに関して、自分の中で言語化してきませんでした。 子供が授かったことで、それまで見えていなかったことが見えるようになったと感じています。今日は意を決して、それをざっくりとですが書いていきたいと思います。 人になってく人。親になってく人。 人になっていく。 生まれたばかりのときは宇宙人のような存在だったが、今ではそうと思え

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          アートプロジェクト「屋上区」をEVOLOVEさんに取材していただきました。

          突然ですが、私は屋上が好き。 デザインのお仕事の傍ら、「屋上区」と言うアートプロジェクトを手掛けてます。 その経緯や思いを、長谷工グループさんの「EVOLOVE」というメディアに取材いただきました。「空でつながろう」と言う、なにやら素敵な企画。 よかったらご覧ください。 東京にたくさんある屋上の総面積って、どのくらいだと思いますか? その面積は4,917ヘクタール。江戸川区1つ分ほどの面積にも上ります。 そこに東京人の24番目の区、「屋上区」を作ろう!アートを通して東京

          アートプロジェクト「屋上区」をEVOLOVEさんに取材していただきました。

          地域企業、創業129年の府中の老舗和菓子屋、青木屋さんのブランディングデザインのフローを書いてみた。

          どーもー。デザイナーのワケです。 先日の記事では府中の創業129年の老舗和菓子店青木屋さんブランディングデザインと、ブランドサイトを手がけたことを書きました。 青木屋さんの和菓子は大変丁寧に作られていまして、ほっこりした味わいがあります。そんなプロジェクトの成果物を記した記事でした。 今日はこの中で少し触れた、地域企業のブランディングデザインのフローを書いていきたいと思います。 そして、そのフローとしてあげたのが下記のようなものでした。 今日はこの具体的なところを振り返っ

          地域企業、創業129年の府中の老舗和菓子屋、青木屋さんのブランディングデザインのフローを書いてみた。

          2021年 ママデザイナーのご挨拶

          明けましておめでとうございます。 牛とカリグラフィ。作ってみました。わかるかなぁ。 リソグラフという手法の印刷(デジタル孔版印刷です)なんで、かすれた風合いが出ます。 noteでは子育て記事を、と思いはじめましたが、遅々として進まず…(汗 実は私はグラフィックデザイナー・アートディレクターとして仕事をしておりまして、こういうビジュアルの制作など様々しております。もともとデザイン制作会社・先生系デザイン事務所で修行をし、、独立して10年目(デザイナー歴16年)を迎えました。

          自粛中の遊び。デザイナーで母の私が、子供と死ぬほど遊んだ話。遊びとは。

          とても久しぶりの投稿。。 遊びは、セッションと見つけたり。 緊急事態宣言下は子供とほぼ二人きり、4月から2ヶ月間の登園自粛でした。3歳児の育児は待った無し。ウェブ会議なんかも子供がいたらほとんどできません。さらにお昼寝もあまりしない今日この頃、当然仕事になるわけもなく。。なんかいろんな思いが交差して、結果、ひたすら、死ぬほど遊ぶ、遊ぶ、ということになっていました。 そうしたら、私、天啓を受けました。 「遊びはセッションである」 これまでの育児時間の中、1-3歳児の遊びは一

          自粛中の遊び。デザイナーで母の私が、子供と死ぬほど遊んだ話。遊びとは。

          領域遊び:3歳0ヶ月ごろ

          お絵かきをしていたら、絵を描くだけじゃ無く、クレヨン自体も対象にしたハイブリッドな遊びに変わっていった様子を観察しました。 初めは普通に形を描いたりして遊んでいたのだが、そのうちクレヨンの色や、手の動きに引っ張られて、ぐるぐると円を描き出した。 クレヨンで色の円をぐるぐると描いて、もっともっとぐるぐると描いて、  そこにその色のクレヨンを立たせた。 だんだんと増えてきて、クレヨンを倒してしまったりすると、イライラとした声を上げる。でもどうしても立たせたいみたいで何度もチ

          [冬の海あそび。]子供の遊び観察スタート。着替えが何枚あっても足りないくらいハイテンションで遊んだ件。材木座にて。

          こんにちは遊びデザイナーのワケアキコです。 本業は広尾でグラフィックデザイナーをやっています。 子供が出来てから、毎日絶対すること…… 料理、着替え、お風呂、歯磨き……色々とありますが、イッチバン欠かせないのが 「遊ぶこと」 だと思っています。 歯を磨かない日はあっても、遊ばない日はないと言うか…。 子供と遊ぶことを通して、デザインで学んできたことを振り返っている毎日です。 そんでもって武蔵美の大学院時代に受けていたジェームズ・ギブソン(アフォーダンスで有名な人)の生態心理学

          [冬の海あそび。]子供の遊び観察スタート。着替えが何枚あっても足りないくらいハイテンションで遊んだ件。材木座にて。