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やり始めたらハマる有能な時間管理法

前回、時間の使い方の工夫で「余白」は作れるよって話をしました。
◆前回記事:「3つのことを辞めたら「余白」は絶対できる」◆

要は、「あるある」な、魂が喜んでいない時間(=無駄な時間)を削ろうってことだったんだけど。ただ「うん、そうだね」で終わっちゃったら何のこっちゃ!なので、ここから更に一歩踏み込んで考えたいのが、じゃぁいかに計画的にその時間を作るか?ということ。

可視化して計画に落とし込んで意図的に時間を作り行動する。一言でいえばタイムマネジメント。これをいかにしていくか。

なんかお堅く聞こえるかもしれないけど、物理的な余白時間を作るためには意外にこれは大切な能力です。しかも仕事でもプライベートでも両方役に立つので、ほんと一石二鳥♡

時間優先で考えるのか、やりたいこと優先で考えるのかによって微妙に一日の過ごし方って違ってきますよね。

やりたいこと優先でやるのももちろんいいんだけど、その場合、時間配分がうまくいかずに全部やりおおせず、なんか消化不良で一日終了ってケースない?

「あれ」と「これ」しよ~って思ってても、「あれ」に時間をとられて結局「これ」ができず中途半端な感じで翌日に持ち越す…みたいな。これは、やりたこと(またはタスク)の所要時間を過小評価しすぎている、または考えていないから(笑)とにかくやりたいことや To Doを詰め込むスタイルです(笑)

そこを理解したうえで、タイムマネジメントのスキル、能力もしっかり備えておくと、やりたいことを決めた時間で効率的にできるっていう、なんともスッキリ気持ちいいことが起こります。

ここで、私が活用しているタイムマネジメントの方法をご紹介。それが タイムブロッキング。これは実際の効果が、アメリカの大学でも研究&実証されているほどリアルに良い。

タイムマネジメント法:タイムブロッキング


「コレにかける時間はこれくらい」とあらかじめ所要時間決めて、スケジュール帳に落とし込んで、そこに徹底集中して取り組む。そんなやり方です。これはマルチタスクではなく一極集中型。そして終わったら次に進む、みたいな。(Googleカレンダーもいいけど、私はデジプラで管理するのが好きです♡)

どんないいことがあるのか

具体的にどんないいことがあるのかを以下に。
① 優先順位の高いものが自然とあぶりだされる
② 集中できる
③ モチベも維持できる
④ 効率的
※とはいえ、集中できなかったり、モチベ保てなかったりする場合ももちろんあるので(だって人間だもの)、そこは自己対話しつつ、軌道修正していくことが必要。

具体的なやりかた

① やりたいこと、(またはタスク)を洗い出す
② 優先順位高いものからスケジュール帳に落とし込む
③ タスクにかける時間を決めたら、タイマーをリアルにかけてスタート!(終わる時間決めてるので集中できる)
④ タスク間は、しっかり休憩いれて切り替えを上手に

好きなツール

① デジプラ
※私は、タイムブロッキングを書き込むツールとして、デジタルプランナー(
通称:デジプラ)を使っています。デジプラとは、紙手帳のデジタル版。iPadのようなタブレットで利用します。紙と違ってデジタルなので、修正や追記、デコが自由自在で、テンション上がる代物です。

② YouTubeのポモドーロ動画
(50分勉強+10分休憩/みたいなサイクルが組み込まれてる音楽BGM)

※ 私が愛用させていただいているチャンネルをペタっとさせていただきます。

魂の喜ばない時間を削除し、さらに時間をうまく効率的に活用することによって、リアルに「余白時間」ってできてきます。その余白時間が、あなたの人生をより輝き、楽しいものに変えていってくれます。明日死んでも後悔しないように、やりたいことは効率的にそして徹底的にやる!

「余白」時間を増やす参考になれば♡ 感想もお待ちしています(*´▽`*)

Thank you for reading. See you soon!

Aya


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