デジタルプランナーがもたらす、心温まる時間

寒さが急に厳しくなってきて、遅ればせながら感満載でやっと冬っぽくなってきましたね。あったかいホットドリンクや、ぬくぬくの布団、大好きな人とのハグでホゲー(*´▽｀*)となる季節です。ということで今回は「心温まる瞬間をより多く体験したい！」と願う女性に、いつものようにデジプラを絡めつつ、アイデアをいくつか綴っていきたいと思います。

ちなみに「心温まる時間」とは、日々の暮らしの中での、心地よさや安らぎを感じられる時間のこと。大好きな家族や友達、恋人と笑い合う時間、美味しいものを味わう瞬間、好きなものに囲まれた時間、などなど心がポッと温かくなる瞬間のことです。

１．毎日の出来事を記録する

まずは一日の出来事を、寝る前にでも振り返り、一日の中で楽しかったこと、ありがたいな～と思ったこと、新たな学びや挑戦、幸せを感じた瞬間、をデジプラに記録していきます。

これをすることで、普段は見過ごされがちな幸せや、人の優しさ、自分の成長や新たな学びをしっかりと拾い上げることができるので、あなたの人生がより色濃く、そして幸せの感度が高くなってきます。

また、記録に残し、それを習慣化していくことで自分の財産にもなっていきます。後から振り返ることもできるので、それもまた良き。

記録の例）
・仕事や家事で頑張ったこと、自分を褒めたいこと
・家族や友人と過ごした楽しい時間
・ささいなことだけど笑っちゃったこと
・嬉しかった一言
・自分の心が喜んだ時間や行動

２． 思い出の写真を残す

毎日の出来事を文字で記録するだけでなく、思い出の写真を残すことも、また心温まる記録の一つです。ＳＮＳに投稿して、いかに自分がリア充かとか、いかに良い生活を送っているかをアピールすることが目的ではありません。あくまで自分の心が喜んだ瞬間を切り取る。カメラで撮ったものをアプリを使って後にコラージュするもよし、落書きするもよし、切り取った場面を、ひと手間加えて、なおかつそれをデジプラにペタペタ貼っていくと、より特別なもの感がでて楽しいよね。（まぁでも。毎日これをするのは実際問題難しいと思うので、趣味の一つとして、時間ができた時にまとめてする、くらいが丁度いいかもですねｗ）ほんと人間の記憶とは曖昧なもので、写真ほど強力にその時の情景に連れてってくれるものはありません。他人に見せびらかすための写真ではなく、自分の心が喜んだ記録として写真を撮る、というのもカメラの使い方として十分アリだと思います♡

記録の例）
・家族や友人との記念写真
・旅行やイベントでの思い出写真
・大好きな人の寝顔
・ありきたりの風景
・特別な日の一幕
・自分の好きなものに囲まれた写真

３．自分を大切にする時間を確保する
心温まる時間を送るためには、大前提として自分を大切にする時間（=セルフケアの時間）を確保することもめっちゃ大切です。自分を蔑ろにして、「心地よい」とか「幸せ」なんて感じられませんから。とにかくまずは自分を大切にする。自分と向き合う時間もとってください。（ネガティブな感情を感じているときこそ。）

デジプラを使って、あなたが感じていること、モヤモヤしていること、消化しきれない思い、そんなものをすべてぶちまけて、そこでしっかりと自分と向き合い、何を自分の心は望んでいるのかを明確にしてあげるとモヤモヤも成仏していくと思います。そしてそれが「心地よい時間」に向かう大きなプロセスになるんです。

忙しさにかまけることなく、自分を大切にしながら、自分のまわりで起こる幸せなこと、嬉しいことをキャッチし、自分の心の声をしっかりと聞き続けることが、心地よい時間をどんどん増やしていくキーになってくるはず。2024年をロケットスタートさせる参考にして頂ければ嬉しいです(*´▽｀*)

Thank you for reading. See you soon!

Aya