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小学4年生が「障害のある暮らし・人生」を自由研究。その結果、たどり着いたグッチョ。


今回はこの記事の話。

グッチョを創刊して1年が経とうとしていた6月下旬に、唐突に僕に電話がありました。電話の主は市内の小学校の先生。

「子供たちがグッチョに興味を持って調べています。ぜひ授業で話を聞かせてもらえませんか」

こんなにうれしいことはそうそうない。だって、小学4年生が興味を持ってくれているだけでも感動なのに、さらに接点を持てるなんて。

オンラインでグッチョについて話をしたのをきっかけに、その学習のまとめを見たいと思い、取材をお願いして書いたのがこの記事です。

取材に行って本当に思ったのが「子どもたちの純粋さがすごい。可愛すぎる」。死ぬほどいろいろ聞いてくるし、取材終わってからも取り囲まれていろんな話をしてくる。久しぶりに子どもたちの圧倒的なパワーにあてられ、気づけば汗だくのヨレヨレになっていました。w

グッチョを調べた班の成果発表のリハーサル風景。僕へのインタビューで感じたことをまとめたスライドは照れるw

この記事を読んで、北野小学校4年生のみんなはどう思っているかな。近々先生に聞いてみよう。それもまた楽しみ。そして、家に帰って保護者に見せている子もいるだろうから、話を聞いた家の人がまた興味を持ってくれるといいなあ。妄想が止まりません。

ぜひ皆さんも感想をくださるとうれしいです。これからもグッチョをごひいきに。


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