お昼寝ふとん
お昼寝布団の傾向
2月も半ばで、最高気温が20℃近くなる日もありビックリしています。
春から保育園に通う皆さんへの、保育園の説明会などが始まり、
『お昼ね布団』のお問い合わせがあります。
近年の傾向では、
『手作りの綿のお布団』が見直されているように感じます。
ある保育園の先生からのお話!
マットみたいなのは、やめて欲しい。
オネショ?は、床まで行ってしまいびしょびしょ。
寝汗も吸わないから、、、
また、別の保育園の先生のお話!
うちは床暖房があるので、薄い敷布団だと熱く?なってしまう。綿のしっかりとしたモノを用意して欲しい。
そのかわり、掛るモノはタオルケットと綿毛布だけで良い。
お昼寝布団からわかった事
昨今、化学繊維の台頭で便利な繊維で作られたモノがたくさんありますが、
新生児には木綿の肌着やおむつ、綿わたの寝具、これが当たり前でした。高温多湿の日本の風土。昔はこれしかなかった?のではなく、しっかりとした理由があると考えます。
子供だけでなく、大人の布団も
化繊でふわふわしていて暖かそうなモノ?を掛けていたり、寒いからと上に3枚も4枚も重ねて掛けたり?
暖かくないし、汗で蒸れて後に冷えたり。それでは良い事はないのです。
肌の近くは天然繊維で!
ふとんのほしのでは、『お昼ね布団』1枚ずつ手作りで作っています。
良く汗を吸ってくれるので、汗っかきの子供でも、ぐっすり眠ってくれるはず。
また保育園のフローリングの床でも痛くないように(熱過ぎない?)しっかり仕立てさせていただいております。
(サイズオーダーも可能)
もちろん、オリジナルカバー類もご用意しております♪
新入園児、ご家族の皆さまも、
肌の近くは天然繊維で快適にお休みいただくために、ふとんのほしのへ。
お出掛けご相談下さい。
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