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【rap music】ハイデガー:存在と時間序論-第1章-第2節ラップ

探求することとしては問うことは、探求されているもののほうから先行的に導かれる必要がある。だから、存在の意味はすでにあるしゅのしかたにおいてわれわれの意のままになるものでなければならない。われわれは常にすでになんらかの存在了解内容のうちで動いているということは、先に暗示されていた。その存在了解内容のうちから、存在の意味をおもてだって尋ねる問いと、存在の概念に達しようとする傾向とが生ずる。存在とはなんのことであるのかを、われわれは知ってはいないのである。
しかし、『「存在」とはなんであるのか』とわれわれが問うときにはすでに、われわれは、この『ある』についてなんらかの了解内容をもっているのだが、この『ある』が何を意味しているのかをわれわれが概念的に確定しているわけではあるまい。
意訳:俺ら、あるとかないとか?存在的な?
意味なんてマジまんじわかってねえし。
てか、なしよりのあり.ありよりのあり.なしよりのなし.ありよりのなし.
とか言ってる時点でなんとなく知ってんじゃね?
[ハイデッガー:存在と時間~序論-第1章-第2節意訳 ] 


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