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【石濱哲信氏講話】2024-09-07前半①【生き残るための勉強会/元祖・日本保守党:日防隊】

生き残るための勉強会を始めて、ちょうど5年が経過した。5年前、このままでは日本人が皆殺しにされると気づき、「日防隊」という社団法人を設立した。当時は何をすればよいのか分からなかったが、自分の感じていることをどうやって伝えれば良いのか模索していた。YouTubeの存在も知らなかったが、2019年9月1日に「日本人皆殺し計画が始まるぞ」との思いで立ち上げた。そして、年が変わり、すぐに色々な出来事が始まった。2月4日には「ああ、来たな」と感じた。調べれば調べるほど、すべてが怪しい。しかし、一般の人々は全くそのことに気づいていない。

今日は、岸田首相が企んでいるとされることについて話す。実際には米軍が計画しているのだが、日本の体制は今回の日本人皆殺し計画に向けて動いている。残念ながら、世界的に人口削減計画があるが、特に日本人は一人残らず殺せという命令が出ている。ロックフェラーや元アメリカ大統領もそのことを言っている。これについて話しすぎると、今日の話が進まなくなるので、簡単に述べる。

日本人として知るべきことがある。共産党や宗教団体、変な組織には絡まず、私たち日本人が真実を知る必要がある。私は大きな力は持っていないので、派手な活動はできないが、この勉強会を通じて少しでも役に立てばと思っている。

現在、日本は戦争の真っ只中にいる。しかし、多くの人々はその事実を理解していない。ここに集まった方々は意識が高く、正常な懐疑心を持っているので、私の話を聞いて「なるほど」と思うだろう。今日の勉強会は、生き残るための意識と行動方針を共有し、参考にしてもらいたいという思いで進めている。

ヨルダン川西岸地区の話をするが、ヨルダン川西岸地区について知らない人はいるだろうか?この地域は、イスラエルとパレスチナの争いの中心地の一つだ。歴史的に、イスラエルという国は1948年まで存在しなかった。それまでこの地にはパレスチナ人が住んでいたが、第二次世界大戦が終わってから3年後、イスラエルは突如建国を宣言し、パレスチナ人を殺しながら自分たちの国を広げていった。この動きはイギリスとフランスが仕掛けたものだ。彼らは金を奪い、3000年も5000年も昔からこの土地はイスラエルのものだったと主張し、ガザ地区での大虐殺を続けている。

一般的なメディアでは、パレスチナ人がテロ攻撃を仕掛けていると報じられるが、これは全て逆で、実際にはパレスチナ人を皆殺しにするためにユダヤ人が仕掛けている。ガザ地区での皆殺し作戦も、イスラエル側が意図的に行っているものだ。

これらの行動は旧約聖書に基づいている。旧約聖書の中でも特に「出エジプト記」では、エジプトから逃れてきたイスラエル人が、世界で最も古い町ジェリコの住民を皆殺しにする様子が描かれている。大人も子供も関係なく、全てが皆殺しの対象になっていた。この皆殺しが旧約聖書における最初の記述であり、それが以後も繰り返されてきた。

興味深いのは、日本ではこれを「聖書」と訳している点だが、本来「ホーリーバイブル」と呼ばれるべきものだ。ホーリーバイブルは、神が命令したことを人々が無条件に従うべきものとされている。つまり、彼らは神の命令に従って皆殺しを行う正当性を主張しているわけだが、これを「聖書」として日本人は崇めてしまっているのが現状だ。

クリスチャンの方や聖書を読んだことがある方もいるだろう。モーセ五書というものがあるが、これはユダヤ教の教典で、日本では「トーラの巻」と呼ばれる。このトーラの巻を基に、モーセが書いたとされる五書があるが、その中でも特に酷いのが「ヨシュア記」だ。次々と皆殺しを進める記述があり、最終的にはガザ地区の話に繋がる。

昨年のガザ地区の紛争が始まった時、私はこの聖書に基づいて「皆殺し作戦が続くだろう」と勉強会で話してきたが、その予測通り、今も続いている。昨年の暮れから、南アフリカ共和国が国際刑事裁判所(ICC)に訴え、イスラエルが行っていることはジェノサイド(人道に対する罪)であるという判決が下された。しかし、その判決が出たその日から、さらに激しい攻撃が行われている。特にガザ地区への空爆は止まっておらず、今度はヨルダン川西岸地区でも攻撃が始まった。

ヨルダン川西岸地区は、パレスチナ人が2万年以上も前から住んでいる場所だ。今、世界中の人々はイスラエルを「人類の敵」として認識しているが、日本はどういう立場を取っているか知っているだろうか?日本はイスラエルを支持している。世界の167カ国がイスラエルに反対している中で、日本は「イスラエルは正しい」としてイスラエル側に立つことを明言している。これによって、世界から日本は「ヤクザ以下の野蛮な国家」と見なされている。かつては「良い国」と評価されていた日本も、今では世界中から批判される立場に転落してしまった。

イスラエルによるガザ地区やヨルダン川西岸地区への攻撃が続いている。特にガザ地区では、国際刑事裁判所(ICC)で「ジェノサイド(大量虐殺)」と判決が下されたにもかかわらず、イスラエルはその判決を無視し、攻撃を激化させている。国際的には、ジェノサイドは最悪の罪であり、即座に処罰されるべき犯罪だが、実際にはそれを取り締まる組織が機能していないため、イスラエルは処罰を逃れている。普通の犯罪とは違い、国家を挙げて行っている最も重い罪だ。それにもかかわらず、日本はイスラエルを全面的に支援している。この姿勢が、日本を世界から孤立させ、結果的に日本人が虐殺されることもあり得る状況を招いている。

また、イスラエルは、難民キャンプやモスクといった避難所への攻撃も行っている。そこには女性や子供たちが逃げ込んでいるが、イスラエル軍は空爆を続けている。この虐殺は世界中で批判されているが、日本のテレビではほとんど報じられていない。歴史的に見ても、これほど非道な行いは許されるべきではない。しかし、日本ではマスコミが完全に彼らの手先になっているため、こうした事実は報道されず、多くの日本人は無知のままである。

そのため、現在の日本の立場は非常に危険だ。世界中の国々が日本を「野蛮な国家」と見なし、いずれ日本が国際的に制裁を受けることになってもおかしくない状況だ。

ここに示されているヨルダン川西岸地区の地図を見てもらいたい。この地域は、エジプトとヨルダンに囲まれた場所に位置している。イスラエルがジェノサイドの判決を無視して攻撃を続けているが、今回の爆撃は過去20年の中で最も激しいものとなっている。これほどの虐殺行為が行われているにもかかわらず、日本のテレビでは全く報じられていない。

こうした事態に対し、本来の日本人であれば声を上げなければならないが、誰も声を上げていない。これは、日本のマスコミが彼らの手先となっているからだ。そして、その裏で日本人は徐々に皆殺しにされるための理由付けが作られている。かつて、歴史的な虐殺が嘘だとされてきたことが今も続いているのだ。

クマラスワミ報告というものがあるが、これを知っている人はいるだろうか?この報告は、スリランカの女性代表が国連で発表したもので、日本人が韓国人を「セックススレーブ」にし、虐殺していたという内容が書かれている。彼女は金で雇われ、この嘘を国連の人権委員会で発表した。その際、日本の外務省職員は一言も反論せず、そのまま報告書が正式に採用されてしまった。何故なら、外務省の職員は朝鮮系の人たちで、社民党などの勢力が中心となって動いていたからだ。

福島瑞穂などがその中心で、日本人の代表として国連に派遣されていたが、実際には「日本が悪い」と認める形でこの報告書が採用されてしまった。これにより、日本人は朝鮮半島で無差別に女性を陵辱し、虐殺したとする嘘が国連のレポートに残ってしまった。この事実を知っていた人はどれくらいいるだろうか?

現在、イスラエルのテルアビブでも大規模なゼネストが起きている。50万人以上が集まっているが、このゼネストはパレスチナを擁護するためのものではない。イスラエル人101人が拉致されたことに対し、「早く解決しろ」と要求するためのゼネストだ。しかし、イスラエル側でも4万人以上が死亡していると発表されており、その8割以上が女性や子供だと言われている。情報は日本に流れてこないが、彼らが行っている行為は掠奪や強姦、虐殺といった極めて凶悪なものであり、それに対して日本は全く声を上げていない。

また、最近ではポリオの接種が始まった。イスラエルは、このポリオ接種の間だけ攻撃を一時的に停止している。ポリオの接種が何故このタイミングで行われているのか、疑問を持っている人もいるだろう。インドでは、ビル・ゲイツがポリオワクチンを導入し、多くの被害が出たため、彼はインドに入国できなくなった。ポリオワクチンを受けた子供たちが次々と病気になってしまったためだ。日本でも昭和20年代にポリオが広まり、多くの被害が出たが、これもアメリカから導入されたものだ。

イスラエルは現在、ポリオワクチンを使って子供たちに何かを企んでいると私は見ている。マスコミでは「人道的な行為」として報じられているが、実際には極めて危険な行為が行われている可能性が高い。日本でも、この状況を知らずに「イスラエルを応援しよう」という声が上がっているが、真実を知っている人ならば、とても容認できるものではない。

前回の勉強会で、私は飢えに苦しむ子供たちの写真を見せたが、日本のニュースでは全く報じられていない。彼らは逃げ延びた後も食糧が手に入らず、飢え死にしている。にもかかわらず、なぜポリオの接種が行われているのか、それが彼らの犯罪の一環であることは明らかだ。

今もテルアビブではゼネストが続いている。イスラエル人101人のために行われているものだが、ネタニヤフ首相は停戦合意に応じず、ガザ地区の皆殺し作戦を続けている。これは旧約聖書に書かれている「全員皆殺しにしなさい」という教えに基づいており、彼らがそれに従って動いている。

旧約聖書の「ヨシュア記」には、皆殺しの命令が書かれている。特にヨシュア記23章13節では、「あなたがたの前からこれらの国々を追い払わないなら、彼らはあなたがたにとってわなとなり、わざわいとなり、あなたがたのわき腹の刺、あなたがたの目のとげとなる」と記されている。これが、彼らが皆殺し作戦を行う根拠となっている。

このようなニュースの一つとして、イラクの状況についても触れたい。イラクには「勇志連合」というものがあったことを知っているだろうか?イラクは17、18年前、アメリカの攻撃を受け、国が破壊された。しかし日本ではその事実がほとんど報じられていない。イラクの人々は非常に悲惨な状況に置かれているが、日本人はそれを理解していない。アメリカは「ISを倒すため」として介入し、イラクをさらに混乱に陥れたが、実際にはアメリカ自身が作った「勇志連合」という軍隊を通じて、再びイラクに入り込んでいる。

2003年、ブッシュ大統領は「イラクの自由作戦」を始めると宣言し、独裁者フセインを排除し、大量破壊兵器を除去するとしてイラクに侵攻した。当時、イラク国民は非常に豊かで、フセイン大統領が石油の収益を国民に還元していたため、税金もなく、病院や学校はほぼ無料で利用できた。しかし、フセインが石油取引にドルを使わずユーロで決済しようとした途端、アメリカはイラクに戦争を仕掛けた。

アメリカは「イラク国民に自由を」と叫び、大量破壊兵器を理由に侵攻したが、結局その大量破壊兵器は見つからなかった。それにもかかわらず、日本は小泉純一郎首相のもとでアメリカの戦争に加担し、自衛隊を派遣した。これは、平和維持活動(PKO)とは異なり、実質的な戦争参加(PKF)であった。当時、日本の自衛隊は「素晴らしい行動を取った」と評価されていたが、実際には虐殺の片棒を担いでいたのだ。

2011年、オバマ大統領がイラク戦争の終結を宣言したが、その間に大量破壊兵器は一度も見つかっていない。この戦争で、8万人以上のイラク人が犠牲になったが、未だに米軍はイラクに駐留しており、イラクは国としてまとまらないままだ。日本はこの戦争を支持し、加担した責任があるにもかかわらず、一度も謝罪していない。

イスラエルによる虐殺と同様に、イラクでも日本はアメリカの側につき、人道的犯罪に加担している。このような状況で、日本人が皆殺しにされても誰も同情しないだろう。日本の政治は、実際には日本人ではなく、朝鮮系の人々やアメリカに支配されている。官僚の多くは日系ユダヤ人であり、彼らは日本人の利益ではなく、自分たちの利益だけを考えている。

例えば、アメリカのハーバード大学を出た日本の官僚たちは、ジョセフ・ナイという教授が指導する「ジャパン・ハンドラーズ」と呼ばれるグループに影響を受けている。ジョセフ・ナイは、日本を侵略し、食い尽くすための戦略を立てている人物だ。このグループの支援を受けているのが、小泉一家であり、現在は小泉進次郎がそのリーダーになっている。彼が次の総理大臣になる可能性が高いと言われているが、彼は何も理解していない。

今の日本の政治家は、ただの利権屋であり、私たち日本人の命と財産を奪おうとしている人たちだ。もし私の話に疑問を持つならば、自分で調べて反論してもらいたい。重要なのは、正常な懐疑心を持つことだ。

次は、ウクライナ戦争について話そう。現在、ウクライナでは何が起こっているのか?実は、ゼレンスキー大統領の任期は4月20日で終わっている。しかし、彼は辞めたくても辞められない状況に置かれている。ロシアはこの戦争を「特別軍事作戦」と呼んでおり、国連にもその証拠を提出しているが、日本では全く報じられていない。

去年、戦争が始まった当初、テレビでは日本の自衛隊のOBたちが「ロシアは数ヶ月で持たなくなる」といった発言を繰り返していた。特に、陸上自衛隊の元陸将が「ロシアのGDPは韓国以下で、戦争を続けられるわけがない。すぐに手を上げるだろう」と語っていたが、これも全くの嘘だった。ロシアは戦争を継続しており、経済も立て直している。このように、日本のメディアが流す情報は完全に間違っており、日本人は騙され続けている。

私は、その元陸将に直接質問したことがある。「あなたの上司は誰ですか? 内閣総理大臣ではないのですか?」と問い詰めたところ、その場で激怒され、「ファクトチェックする!」と叫び、マスコミの前で大声を上げていた。彼は自衛隊法に基づいて、内閣総理大臣が指揮官であると信じていたが、実際には自衛隊の指揮官はアメリカ政府だ。これは既に機密文書から明らかになっている事実だ。

その時、会場にいた航空自衛隊の元統合幕僚長である岩崎さんが私に近寄ってきて、「石濱さん、彼はただ知らないだけだ。許してくれ。石濱さんが正しいんだ」と言ってくれたので、少しは気が晴れた。しかし、知らない人から見れば、私がその場で嘘をついて相手を怒らせたように見えるわけだ。これが、今の日本の実態である。

また、自衛隊の指揮が実際にはアメリカにあるという事実を知らないまま、多くの日本人が自衛隊を信じ、守ってもらえると思っている。しかし、実際には自衛隊はアメリカの指示で動いており、日本の利益のためではない。これが明らかになっているにもかかわらず、政府やメディアは国民にこの事実を伝えていない。

続く……


#石濱哲信 #日本保守党 #元祖日本保守党 #日防隊


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