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【自己肯定感】が高いってナルシストなの?


こんにちは!


皆さん【自己肯定感】って言葉聞いたことは
ありますか?


最近はよく聞く言葉なのかな〜とわたしは
思います。



先日、大学時代からの友達と電話した時、


「昔より余裕できたね。それに楽しそうだよ!」 と。



その時は「なんだかんだ楽しいよ〜」って
それだけで返していました。


(決して余裕はないんです。側から見たらヤバいじゃんってよく言われます。笑)



客観的に見たら今の自分ってこんな風に見えるんだ。
なんで余裕があるように感じるんだろう。と色々と考えていました。



そこでたどり着いた言葉が【自己肯定感】です!



今回はこの言葉について!



低かった自己肯定感



みなさんが「いとうりな」という人間をどう見ているかはわかりませんが、わたしは決して自己肯定感の高い人間ではありませんでした。



「どうせ自分なんて...」


と何に対しても思うことがほとんど。
でもネガティヴな部分はあまり晒したくないと思っていたので表向きはそう言った部分を見せない、というか見せれない。



「隠れネガティヴキャラ」でした。笑



この類の人は溜まりに溜まって爆発するタイプです(経験者は語ります。笑)



【自己肯定感】という言葉について知る



中田敦彦さんのYouTube大学、みなさんご存知ですか?



画像1



ちなみにわたしは初めて見ました。笑     (Facebookのタイムラインに出てきて存在を知る。笑)


ここでは自己肯定感について詳しくわかりやすく説明してくれています。 

リンク: https://m.youtube.com/watch?v=JjxxZU4FmnM&t=1166s



板書の右上


2、(瞬発系対策)を見ていきましょう。


画像2

(見にくかったらごめんなさい)


ほんとね、このまんまなんです。説明が要らないくらい。笑


過去のわたし

「どうしたらいい、疲れた、運が悪い、許せない、重要だ、もうダメだ」


現在のわたし

「なんとかなる!よく頑張った!運が良い!許します!大したことじゃない!まだやれることはある!」


とまあ考え方がガラッと変わったんです。



海外で培った自己肯定感



なんでわたしがこういった考えに変わる事ができたのか。

1番は 「海外で生活したから。」

だと思います。


そう思う最大の理由は

「思い通りにいかない事が多い。」

という事です。


言語が話せないとそれだけで相手にしてくれない時もあります。


文化が違うとわたしたち日本の当たり前は通用しません。日本ではありえないと思うことも平気で起きます。


良いことではありませんが時には差別も受けます。


そう言った中で些細なことでも       「自分の力で解決」できた時、凄く嬉しくて、 ポジティブになれるんです。


「できるのが当たり前」ではなくて「できたらラッキー」くらいのスタンスで物事を考えるようになりました。


そうすることで「できなかった場合の対策」  も自ずと考え行動するようになりました。


そう言ったことの積み重ねから「余裕」が生まれたのかなとわたしは思います。


おわりに


そうは言っても必ずしも海外行けば解決するとも思わないし、簡単に行けるものではありませんよね。


「わたし、自己肯定感低いかも。」


と思ったら自己肯定感について知ることで解決策の糸口が見つかるかもしれません!


自分を好きになる!っていうのはなかなかハードルが高くてもちょっとした考え方を変えることで自己肯定感は高まるのかな?と思っています。


ナルシスト≠自己肯定感が高い       

わけではなあくまで考え方の問題なのかな〜と。


ナルシストって表現があれかもだけど    「自分のことが好き!」なのはいいことですよね!


ポジティブは連鎖する!

はず!笑


ということでまた次回お会いしましょう〜


読んでいただきありがとうございました😊


それでは〜



りな





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