コーチの独り言 #11
限界というやらは何をもって限界なのだろうか?
んー、
個人的には天に召されたら限界だと思う。
だからその時が来るまでは歩みを止めないようにと最近意識している。
どんなに頑張ったって死んだら終わりかもしれないけど。笑
でも限界はどこだと聞かれたら自分は極端にそう答える。
こんにちは。
今月は多忙で書いてる暇がなくやっとこ書いているところです。
”鉄は熱いうちに打て”
ということで今見ているチームの選手を絶賛ハンマーで叩いています。
最近選手の心に変化が生まれてきたのが見て取れたので、
今だ!!
という思いでやっている。
しかし情熱を長続きさせるのって相当難しいことで、
またその情熱がある時の接し方はもっと難しい。
付いた火に水を差さないように。
何なら上手に燃やし続けなければいけない。
そんな時指導者側は冷静に居なければ行けないと思う。
選手の気持ちに覆いかぶさるようにこちら側が行き過ぎたコーチングをしてしまえば場合によってはなにかの拍子に火を消してしまう恐れがあるから。
こちらの出番は火種が小さくなって来たらまた燃やすように促すだけ。
連覇がかかっている大会がこの後に2つ控えているだけに、
そこで最高の結果を掴めるように今しっかり準備していきたい。
※あくまでも僕個人の独り言です。
こういう考えもあるんだと思っていただければ幸いです。
観てくれる方々に有益なモノをお届けすると共にサッカー小僧として指導者としてスキルアップを目指して行きたいです。 よろしくお願いいたします。