コーチの独り言 #8
未だに暑いと感じる11月。
一気に秋通り越して冬が来るんじゃ参っちゃうなー。
とても難しい季節。
こんにちは。
先週の金曜日から昨日まで4日間指導現場に立った。
こんな連続して現場に立ったのは久々。
疲労なんかない。
ただただ幸せだった。
仕事をくれた方々に感謝します。
話は変わって、
長年指導をしていると自分の中の指導方針もある程度固まっていて、
別に特に変えようとかも思っていないが。。。
そこに1つ問題もある。
自分の指導スタイルがコーチングをたくさんするわけでもない放任スタイル。
だから何しても。。。みたいな環境を作り出してしまっていること。
もちろん、これはちょっと!と思えば一喝することもあるが。
要は表面だけ見れば緩くて優しいみたいな見られ方もする。
それは子供からも親からも。
でも自分の中では全く違くて、
緩く優しくやってるつもりは1ミリもない。
それが伝わらないのは悔しいが、自分に責任があるのだと思う。
何が正解なんだろう?
何を変えたらいいのだろう?
そうやって悩む時期が必ず来る。
駆け出しの頃は、スパルタに近い指導スタイルでやっていて、
その間違いに気付き今の放任スタイルに変えてきた。
今こそまたスタイルの変更をするべきなのか?
でも今は考えてもその答えが出ない。
長年続けてきたことを変えるのはとても大きな決断であり勇気がいる。
でも今がその時期かもしれない。
今の子供達に何が必要なのかを見極めて自分のスタイルも少しずつ変化させて行くタイミングなのかな?
※あくまでも僕個人の独り言です。
こういう考えもあるんだと思っていただければ幸いです。
観てくれる方々に有益なモノをお届けすると共にサッカー小僧として指導者としてスキルアップを目指して行きたいです。 よろしくお願いいたします。