~コーチの独り言~ #20 向き合うことの大切さ
苦手なことっていきなり出来る訳がない。
出来ないから苦手なんだから。
それを克服するのは大変なこと。
たくさん失敗を繰り返してやっとの思いで出来る。
だからそれを何も悲観することなんてない。
成長するためには壁を越えていかなきゃ行けなくてでもそんな簡単に越えられないのが苦手なもの。
何度失敗しても立ち向かう。
上手く行かないことだらけだからどうしたら出来るようになるのか考える。
サッカー長年指導してて思うのは上手くなるやつは自分の出来ないことに正面から向き合えるやつだと思ってる。
出来ないから逃げるのでは選手としての幅が狭まるだけ。
プロだって最初からプロ級に上手かった訳じゃ無い。
絶対苦手なものはある。
そこに向き合い続けて克服してそしてプロの基準まで到達したからこそプロ選手になる権利を得た。
苦手なものに挑戦することは時にダメにしてしまうときもある。
だけど変わるチャンスだと思って向き合って欲しいと思う。
向き合うことで得られるのもはたくさんあると思うから。
※あくまでも僕個人の独り言です。
こういう考え方もあるんだと思って頂けたら幸いです。
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