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海外サッカー就職バイブル。ゼロから夢を叶えるための戦略を徹底解説!

海外で働く。

サッカーに関わる人なら誰しもが一度は考えたことがないだろうか。

FutbolJobsはそういった方の力になりたい。

ただ海外就職は、
生半可な気持ちでは達成できない。

日本で就職する以上の困難が待ち構えている。

それでも今、
海外サッカー界では多くの日本人が活躍している。

海外で成功している人が 皆口を揃えていうのは、

質より量、行動力。
そして最後は、運とタイミング。

海外就職に携わってきた人たちなら、

ぐうの音も出ないほど説得力のある答えだ。


しかし、皆の頭にはこういう疑問が浮かぶだろう。

・質より量ってどういうこと?
・行動力って言うけど、何からすればいいの?
・運とタイミングは、どうやったら引き寄せられる?

このnoteは、この問いに対する具体的かつ戦略的な方法を伝えるために執筆された。


全ては、海外サッカー界で成功したい人のために。


海外サッカー就職の全てはここに記した。

なお、投稿後も随時最新の内容に更新している。

前半部分では、
海外サッカー就職の一歩を踏み出す方法」について。
無料で公開しているので是非読んでほしい。

後半部分は、具体的ですぐに実行可能な
「海外サッカー就職の徹底戦略」
についてまとめた。

ただ後半部分は、有料にさせていただいた。
理由は、「あまりに生々しすぎるから」

海外サッカー就職の良い面、悪い面、リアルな現実、全てを書き記した。
全てを知りたい人のみ、手に取って欲しい。

定価12,000円のところ、現在は期間限定で4,980円にさせて頂いている。

少々高めだが、"確実に周りと差をつけられる情報"がてんこ盛りで詰まっている。

もちろん前半の無料部分だけでも有益な情報になるよう、できる限り情報を詰め込んだ。


"最初の一歩を踏み出すか、踏み出さないか。"

あなたの「夢」はここから始まる。


さあ、このnoteを手に取って、華麗なる未来への扉を開けよう。



海外サッカー就職の3種類

まずは、海外サッカー界で働く仕事の種類について見ていく。

海外サッカークラブで働く種類は、大きく分けて以下の3つ。

  • 選手としての就職

  • コーチ、トレーナー、スカウトなどの専門家としての就職

  • クラブやリーグのスタッフとしての就職

一つずつ見ていく。

1.プロサッカー選手としての就職

海外サッカー就職と聞いて、誰もがまず思い浮かぶのが海外プロサッカー選手だろう。

日本でプロサッカー選手になる道が閉ざされたとしても、海外でのサッカーリーグでの可能性は依然として存在する。

異なる国やリーグでは求められる能力が異なるため、自分の得意な分野で輝くことも十分可能だ。

海外サッカーの世界には、
誰にでもチャンスが転がっている。

日本またはメジャーな国以外のプロサッカーリーグが存在する国を、以下にまとめておく。

ここにあるのは、あくまでも一例。
さまざまな国でプロサッカーリーグが存在する。

-世界各国の様々なプロリーグ

🇭🇷 クロアチア: プルヴァHNL
🇬🇷 ギリシャ: スーパーリーグ
🇦🇺 オーストラリア: Aリーグ、NPL
🇸🇪 スウェーデン: アルスヴェンスカン
🇩🇰 デンマーク: スーペルリーガ
🇳🇴 ノルウェー: エリテセリエン
🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿 スコットランド: スコティッシュ・チャンピオンシップ
🇮🇪 アイルランド: アイリッシュ・プレミアディビジョン
🇺🇾 ウルグアイ: プリメーラ・ディビシオン
🇨🇱 チリ: プリメーラ・ディビシオン
🇵🇪 ペルー: プリメーラ・ディビシオン
🇰🇼 クウェート: クウェート・プレミアリーグ
🇮🇷 イラン: イラン・プロリーグ
🇮🇳 インド: インディアン・スーパーリーグ
🇻🇳 ベトナム: Vリーグ 1
🇹🇭 タイ: タイ・リーグ 1
🇲🇾 マレーシア: マレーシア・スーパーリーグ
🇸🇬 シンガポール: シンガポール・プレミアリーグ
🇵🇭 フィリピン: フィリピン・フットボールリーグ
🇮🇩 インドネシア: インドネシア・リーグ1
🇲🇲 ミャンマー: ミャンマーナショナルリーグ
🇱🇦 ラオス: ラオス・プレミアリーグ
🇰🇭 カンボジア: カンボジアリーグ
🇳🇵 ネパール: ネパール・マルティネズ・カップ
🇲🇻 モルディブ: ダイブマルティネズリーグ
🇧🇩 バングラデシュ: バングラデシュ・プレミアリーグ…etc

2.コーチ、トレーナー、スカウトなどのプロフェッショナルとしての就職

選手以外のプロフェッショナルの職業だ。
サッカークラブにおけるプロフェッショナルな役職は以下のとおり。

-サッカークラブにおけるプロフェッショナルな役職

監督
ヘッドコーチ
アシスタントコーチ
フィジカルトレーナー
ゴールキーパーコーチ
強化部
通訳
スカウト
分析スタッフ
医療スタッフ(医師、理学療法士、トレーナーなど)
チームマネージャー
キット/ホペイロ
アカデミーコーチ
ユーストレーナー
クラブディレクター…

海外のサッカークラブで働くためには、大きく以下のような要素が必要である。

-プロフェッショナルな役職に必要な要素

・専門知識の獲得:
適切な専門知識や資格を取得すること。
スポーツ科学、医療、スカウティングなどの分野での経験や学位が役立つ。

・経験の積み重ね:
専門職としての経験を積むこと。
地元のクラブやアカデミー、スポーツ施設での仕事を通じての経験が、実績となり武器となる。

・ネットワーキング:
サッカー界でのコネクションを築くこと。
業界の専門家やサッカー関係者との関係を構築し、求人情報やチャンスに敏感になる。

・国際的な経験:
海外での経験が有利なのは言うまでもない。
言語スキルだけでなく、異文化の理解を身につけることが必須である。

・継続的な学習と成長:
サッカー界は常に変化している。
最新のトレーニング方法や技術について常に学び、自己成長を維持しながら、クラブに価値をもたらせる人間になることが求められる。

言語は言うまでもなく、ツールでしかない。

「自分は何ができるのか」を明確に持つことが、
海外サッカー就職には求められる。

3.クラブやリーグのスタッフとしての就職

上記に挙げた2つが、クラブの現場での仕事だ。
しかし、サッカーの仕事はそれだけではない。

いわゆるフロントスタッフと呼ばれる仕事だ。
彼らのおかげで、サッカー界は回っていくのだ。

以下に、クラブ・リーグで働くスタッフの役職についてまとめておく。

-クラブ・リーグスタッフの役職例

メディア担当:
広報活動やメディア戦略を担当し、プレスリリースの作成やメディアとの連絡調整を行う。

チケット販売担当:
ホームゲームやイベントのチケット販売を担当し、観客動員を増やすためのプロモーション活動を行う。

スポンサーシップ担当:
スポンサー契約の獲得や維持を担当し、スポンサーとの関係を築く。

コミュニティマネージャー:
クラブと地域コミュニティとの関係を管理し、地域活動やCSRプロジェクトを推進する。

マーケティング担当:
クラブのブランディングやマーケティング戦略を立案し、ファン層の拡大や収益増加を図る。

ファンエンゲージメント担当:
クラブとファンの関係を強化し、ファン参加型のイベントやコンテンツを企画する。


海外クラブ・リーグで働くために必要な要素を以下にまとめた。

-海外クラブ・リーグで働くために必要な要素

・強力なリーダーシップとコミュニケーション能力:
主体的にチームを統率し、効果的なコミュニケーションと円滑に行う能力が求められる。

・チームとして働く能力:
チーム全体の成功に貢献し、他のスタッフと協力して業務を遂行する能力が求められる。

・ストレスに耐え、プレッシャー下で効果的に働く能力:
プレッシャーやストレスの下でも冷静さを保ち、業務を遂行できる能力が必要。特に海外では自分の想像を超える出来事に対処していくことが求められる。

・解決能力と柔軟性:
様々な状況に適応し、問題を解決する柔軟性と創造性。

・サッカーに対する熱意と深い理解:
サッカーへの情熱と競技に関する深い理解、外からみたサッカーの批判的視点も必須。

・技術的スキルやデータ分析能力:
最新の技術やデータを活用し、業務を遂行するための技術的スキルやデータ分析能力が求められる。

日本人が海外で就職する4つの方法

海外サッカー就職の種類はわかった。
求められる素質も理解した。

しかし、どうやって仕事を見つけるのか?

ここからは、海外でどのようにサッカーの仕事を見つけるかについて述べていく。

海外サッカー就職の方法は大きく分けて4つある。

  • 強烈なコネクションの構築

  • ゼロから実績を作り出す

  • 各国のサッカー関連の求人情報を探す

  • 現地へ行って、とにかく直談判

1つずつ解説していく。

<1.強烈なコネクションの構築>

サッカー界は、コネクションの世界。

あまり「コネクション」という言葉を使いたくはないが、実際問題「人との繋がり」があなたの未来を大きく左右する。

では、サッカー界でいう「人との繋がり」とは何か。

・サッカー代理人
・現地でプレーする選手
・現地でプレーしていた元選手
・現地にいるサッカー関係者
・現地にいる指導者、コーチなどの現場で働く人々
・現地に長く住んでいる人々
・自身が通っていた大学教授
・大学の同期や元同僚など
・Jリーグ関係者
・その他、日本のサッカー関係者…etc

まず、「自分の存在」をサッカー関係者に知らせておく必要がある。

サッカー界でのチャンスは、
いつ降ってくるかわからない。
大抵は、自分の想像とはかけ離れた場所からやってくる。

そのチャンスが降ってくる確率をより高めるため、
日頃から「自分の夢・目標」を周りに公言しておくことが大切だ。

「でも、僕にはサッカー関係のコネクションがない…」

サッカー界につながりのない人間が、
サッカー界でのコネクションを構築するにはどうすればいいか。

以下に方法を詳説する。
尚、あくまで一般的な方法でありこれが全てではない。

-ゼロからコネクションを構築する4つの方法

  • サッカーコミュニティへの積極的な参加

まずは国内のサッカーコミュニティやクラブに積極的に関わり、サッカー関係者との交流を図る。

地元の試合やイベントに参加し、コーチや選手とコミュニケーションを取ることで、新たなコネクションを築くチャンスが生まれる。

日本国内でのサッカーコミュニティに参加することはもちろん、
自分が行きたい国のサッカーコミュニティへの交流を図ることも有効的。

前提として、「自分が海外で何をしたいのか」が具体的であれば話は早い。

自分が就きたい職業に近い人、
もしくは張本人に話を聞くことができれば、
現場の生の状況をリアルに感じることができる。

  • サッカー関連のイベントへの参加

セミナーやカンファレンス、トレーニングキャンプなど、サッカー関連のイベントに積極的に参加することで、業界内でのコネクションを広げることができる。

こうしたイベントでは、同じ志を持つ人々と出会い、情報交換や意見の交換ができる貴重な機会となる。

一例を挙げよう。

◎ JFAフットボールカンファレンス

◎ HALF TIMEカンファレンス

◎ ACミランアカデミー愛知 セミナー


インターネットで調べれば、日々至る所でサッカーに関する様々なセミナーやカンファレンスが行われている。

「自分が志す職業」「自分が海外で何がしたいのか」

イベントに参加すれば、新たな繋がりができるだけでなく、業界に対する深い知識・理解も得られるだろう。

  • オンラインプラットフォームの活用:

ソーシャルメディアネットワーキングサイト(LinkedInなど)を活用して、サッカー関係者とつながりを築くことができる。

近年はX(旧ツイッター)やインスタグラム、今まさにあなたが読んでいるnoteなど、
以前にも増して繋がりを作る機会が増えた。

しかし、これだけ便利な世の中なのに、
行動しない人が多数いるのは事実。

言うは易し、行うは難し。

まずこの段階で、成功者とそうでない人が分かれる。

本当に夢・目標を達成したいなら、自分が会いたい人、話を聞きたい人にメッセージを送るなんて容易いことだ。

上記にも述べたが、自分の存在を知ってもらうことが、成功の鍵である。

とにかく行動せよ。

  • 教育機関や専門学校への参加:

サッカー関連の教育機関(大学・大学院)や専門学校に入学することで、同じ志を持つ仲間や指導者との関係を築くことができる。

また、教育機関が提供するキャリアサポートやイベントに積極的に参加することも重要だ。

海外就職を見据えて、海外の大学院に入学する人も少なくない。

〈海外の大学・大学院に進学するメリット〉

国際的な視野の拡大:
異文化環境で学ぶことで、国際的な視野が広がる。海外就職には欠かせない側面。

専門知識とスキルの獲得:
海外サッカーの専門知識やスキルを深められる。
国によっては最先端の知識を学べる。

国際的なネットワーク構築:
さまざまな国からの学生との交流を通じて、国際的なネットワークを築くことができる。可能性を世界中に広げられるのが強い。

言語力の向上: 現地の言語や英語を習得することで、就職が一層有利になる。当たり前だが、できなければ話にならない。

国際的な認知度と信頼性の向上:
海外での学位は国際的に認知され、就職活動において信頼性が高まる。一概には言えないが、海外大学卒業というだけで、見方がまるで違うのは確かだ。

ダイレクトで就職できるに越したことはないし、
まずはそれを一番に目指すべきだ。

ただ、方法はそれだけではない。
ということは頭に入れておこう。

<2.ゼロから実績を作りだす>

結局は、実績に尽きる。
海外サッカークラブが、「わざわざ」日本人を雇う意味は何か。

同じ能力なら、自国の人間を雇った方がコスパがいい。

ビザ問題も、リスクも、言語問題も、さまざまな面を考慮すれば、その国のネイティブを雇うに越したことはないだろう。

なぜ「日本人のあなた」を雇う必要があるのか。

これが、海外サッカー就職に立ちはだかる大きな壁である。

すでに実績がある人間は、今すぐ海外へ飛び出せ。
ぐずぐずしないで、早く荷物をまとめて飛行機を予約せよ。

でも、僕には輝かしい実績なんてないし…

この章は、サッカー界での実績がゼロの人間に向けて執筆された。

海外サッカー界における実績とは何か。

それは、「経験」だ。

-サッカー界での実績を作る3つの方法

・クラブやリーグでのインターンシップ
・実際にサッカークラブでの勤務
・今就いている職を海外寄りにしていく

1つずつみていく。

  • クラブやリーグでのインターンシップ

日本国内外のサッカークラブやリーグでのインターンシップや実務経験を通じて、業界における実践的なスキルを磨く。

こと海外での就職では、
海外クラブでのインターンシップ」が大きな近道となる。

一例を挙げるとすれば、

岡崎慎司選手が創立した、現在ドイツ6部のサッカークラブ「FCバサラ・マインツ」が素晴らしい取り組みをしている。

FCバサラ・マインツの公式HP

今の時代、世の中にはたくさんのチャンスが転がっている。

こうした取り組みをしているクラブや組織は、まだまだたくさんある。

自分の手で、足で、情報を取りに行こう。

・実際にサッカークラブで勤務する

海外サッカー就職をする上で、まずサッカー界に身を置くことは重要だ。

Jリーグクラブをはじめ下部組織、社会人リーグで実務経験を積むことが大きなアドバンテージとなる。

国内サッカークラブで勤務するメリットは以下の通りだ。

・専門知識の獲得:
サッカー戦術やクラブ運営に関する幅広い知識を獲得できる。

・実践的な経験の積み重ね:
業界における実践的なスキルや経験を積むことができる。

・人間関係の構築:
現地のコーチや指導者との関係を築き、コネクションが爆発的に広がる。

・信頼性と経歴の構築:
海外での就職活動において履歴書や職務経歴書の信頼性を高めることができる。

・サッカー文化の理解:
日本のサッカー文化や価値観を理解するとともに、海外にはない日本の価値を肌で感じられる。

サッカークラブで勤務するメリットは、実務経験だけではない。

サッカー界の爆発的なコネクションが生成されるのだ。

先に何度も述べているが、
サッカー就職においてコネクションは非常に大きい。

現在すでにサッカークラブで勤務している方は、
今いる環境を存分に駆使して、海外への扉を開いていってほしい。

何度も言う。チャンスはどこに落ちているかわからない。

  • 今就いている職を海外寄りにしていく

・サッカークラブで働いているけど、海外と全く接点がなくて…
・海外にもサッカーにも関係ない仕事だから、何からすれば…

このような悩みを持つ人も多い。
海外には行きたいが、今の仕事が海外と全く関係がない。

思い描く未来と、今の自分が全く繋がっていないことに焦りを感じる気持ちもわかる。

しかし、一度考えてみてほしい。

「誰が、関係ないって決めたんだ?」

自分が思い描く未来が海外にあるなら、今の仕事を海外に繋げればいい。

自分が思い描く未来がサッカーにあるなら、今の仕事をサッカーに繋げればいい。

-海外との接点がない時の突破口

1.国内での経験+αを求める:
自身が働くクラブだけではなく、積極的に外の世界を見る。特に海外関連のセミナーや講演会に参加して視野を広げる。

2.資格取得: 自身の専門領域の中で、海外にも通用する資格に向けて勉強・取得する。(UEFAコーチングライセンス等)

3.情報収集と学習: 海外のサッカー指導や医療スタッフのトレンドや最新情報に敏感になり、常に自己研鑽を重ね続けること。

サッカーも海外も一見関係なさそうだが、
仕事として成り立つ業種の例

・マーケティング:
クラブやリーグのブランド戦略、スポンサーシップ、広告キャンペーン、チケット販売促進など。

・不動産管理:
スタジアムやトレーニング施設の建設・運営に関わる不動産開発業者、施設管理会社など。

・法務:
クラブやリーグの法務部門で、契約交渉、知的財産権管理、規制遵守などを担当する法務スタッフ。

・IT・デジタルコンテンツ:
ウェブサイト・アプリケーション開発者、デジタルメディアマネージャー、データセキュリティ専門家など。

・金融・会計:
クラブやリーグの財務部門や会計事務所で、資金調達、会計監査、財務計画などを担当する金融専門家や会計士など。

あなたが日々「業務」としてこなしている仕事は、外から見ればプロフェッショナルだ。

自分の可能性を狭めず、もっと大きな視野で自分の仕事と向き合おう。
そうすれば自ずと、道は開ける。

<3.各国のサッカー関連の求人情報を探す>

日々、世界中で海外サッカー関連の求人情報が広がっている。

それが、FutbolJobsだ。

このサイトでは、毎日海外サッカー関連の求人情報が更新されている。

例をいくつか挙げていこう。

-海外サッカー求人サイトが秘める可能性


▷ 選手はもちろん、サッカー関連の多くの役職の募集がある。



なお、このFutbolJobs日本版公式では、
人気の求人をこのようにまとめている、ぜひみてほしい。

求人情報サイトを活用するメリットは、
コネクションを問わず、応募した者にチャンスが与えられる点にある。

ここに応募できる人材は、すでに限られた人間だ。

▷ まずこの求人いたどり着いた者で、
▷ 求人の内容が、自分の求める役職であり、
▷ 応募資格(語学能力、資格等)を満たし、
▷ 応募する勇気を持った者こそが、チャンスを掴める。

国内外問わず、サッカー界は流れが著しく早い。

その波に乗れるか、乗らずにいつまでも浜辺で泣き叫ぶか。

それは、あなたの「行動力」つまり「勇気」があるかどうかだ。

そのチャンスをぜひとも掴みたい、チャンスを逃したくないという人は、

FutbolJobsに会員登録し、世界中の求人を探してほしい。

今すぐ会員登録して、求人情報を見る👇


<4.現地へ行って、とにかく直談判>

先に言っておくが、これは正攻法ではない。

大きなリスクを伴い、かつ職を得られるかどうかはわからない。

全てを捨てて飛び出たが、
お金だけ消え去って、あえなく帰国。

なんてことも十分あり得る。リスキーどころではない。

しかし、海外サッカー界で活躍している日本人を見ると、

このリスキーな方法で、海外サッカークラブでの仕事を獲得した人が多くいるのだ。

彼らのやり方をざっくり紹介する。
尚、正攻法ではないため結果論かつ十人十色だ。
参考にするかしないかは、あなたの判断に任せる。

-異色の海外サッカー就職5つの事例

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