仕事に一発逆転はないのか(日記)
昨日より早く起きて作業をした。よしよし。日記を書く。しかし明日はどうなるか分からない。用事があるので土曜とはいえ朝早い。
今月は今のところ、仕事の成績……というか、処理具合が良い。さくさくと進んでいる。大型連休で稼働日の少ない割には悪くない数字である。まだ十日ほどあるので油断ならないが。
今の職場に来て一年と一か月と少し、くらいになる。私は私のせいではないと思うのだが(大量に仕事を舞い込ませた上司を恨めしく思う)、年度末の三月の結果があまりよくなかった。悪くはないが、良くもない。なんなら年度末と思って張り切って働いていたはずなのに、である。
それがただ大人しく毎日の仕事をやっているだけの今月のほうが、数字がよいとはどういうわけだ。数字といっても私はモノを売る仕事ではないから、入ってきた仕事をどれくらいこなして出しているかなのだが、妙に今月の処理具合がよい。
結局あれこれ手を変え品を変え策を講じるより、黙って目の前のことをコツコツ、毎日こなしたほうが色んなことが伴ってくるのだろうか。
もちろん働きかけの方向性が間違っていない前提で、だけれど。
もう少しお給料がほしいなとか、でも時間の拘束は長くないから趣味の時間を確保するのにちょうどいいんだよなとか、不満と要望はゼロではないけど生活があるので仕事に行く。
保険をかけておくことも私は、なりたいものになるのに必要だと思う。
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