趣味思考

考えすぎてしまう自分に疲れるので、文章にまとめることで整理できればと始めました。

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考えすぎてしまう自分に疲れるので、文章にまとめることで整理できればと始めました。

最近の記事

お金と時間と自由

子供がまだ小さくて保育園の呼び出しも多かった頃、毎日、時間に追われていて、一所懸命取り組むも、仕事の評価は上がらない。自由とは程遠い場所にいて、思考することだけが自由にできた。 そんな2015年、私は「お金と時間と自由」について、すごく考えた。 1時間で5万円稼ぐ人もいれば、500円の人もいる(世界に広げればもっと差はあるだろう…)。その差は何なのだろう、、と。 そして、サラリーマンの私が、時給5万円になるのは、限りなく薄い可能性だと気が付いた。 自分で何がしかの事業を

    • 時間が出来たらやりたいこと

      今年の3月でサラリーマン生活に終止符を打とうとおもっていたのに、まだ続けけている。 理由は3つくらいあって、、 ①家を建てている(住宅ローンを組んだ) ②在宅勤務になった ③やりたことが見つからない ①は融資実行されるまで、会社員はやめられない。②在宅勤務で子供の送り迎えが出来るようになり、満員電車の苦痛もなくなり、心は平和になった。そして、③がないと、、なかなか踏ん切りがつかない。 会社辞めるのは、楽したい?逃げたいだけ?と思ってしまう。。 楽しても逃げてもい

      • ゲームでわかる、我が子の仕事適正

        ステイホームのGW中に、Overcooked2というSwitchのダウンロードゲームを購入した。 プレイヤーは4人まで同時プレイ可能で、皆が料理人となり、矢継ぎ早に入ってくる、オーダーに合わせて、素材を用意して、切って、焼いて、調理して、いかに早く、沢山のオーダーを受けていくかでクリアを目指す(★三つの取得)を目指すゲームである。 小学生の子供二人と主人の4人で、取り掛かってみるものの、料理の手順なども手探りで進めるため、なかなか難しい。 料理の素材を集め、切る、焼くだ

        • 今日、ハッとしたこと

          真っ直ぐな目で語りかけてくる、我が子の目を見て、ハッとした。 疲れて気力の乏しい大人の目は、うつろなことも多いのに、真っ直ぐ見つめて話しかけてくる、子供の尊さに改めて気付づかされる。 私は、この眼差しを、ちゃんと受け止めているだろうか。 私は、この眼差しに、答えうる大人なのか。 うつろの目が覚めて、子供と接することができる毎日に感謝した。 在宅勤務、バンザイ!

        お金と時間と自由

          その先に何があるのか

          会社の先輩でバリバリ働く女性がいた。基本的にNoは言わず理不尽と思える仕事でも真っ向から取り組む先輩だった。 「そんなことやって、その先に何があるの?」と斜にかまえた私は、自分のモノサシで勝手に思っていた。 「自分で考えた行動の先に、発見や学びがあるのでは?」と、なるべく理不尽とおもう部分を抜いてやる方法を提案して行動するようにしていたが、まぁ理不尽と思うかどうかは、その人次第のことなので、、。 その人が上司になったとき、「なんだかなぁ」と思った。 会社という組織で物

          その先に何があるのか

          40代女性、これからの幸せとは

          10代は学生として、多感な時期を持て余し気味に過ごし 20代は社会人として、自分の立ち位置やキャリアパスに夢を馳せ 30代は結婚、出産で母という役割が追加され、新しいベクトルに戸惑い 40代は仕事のキャリア、母としての役割、そのバランスに悩んでいる。 30代までは一般的な幸せといえる道筋があった気がする。良い大学を出て、良い会社に入り、良い伴侶を見つけて結婚し、子供、マイホーム…など。もう、これも昭和的な考えだと思うけれども。 でも、40代以降の女性の幸せの道筋って

          40代女性、これからの幸せとは

          消化試合のような仕事をしてしまうワケ

          今の生活で、一番問題だと感じているのは私の仕事の仕方。 勝敗が決まった、消化試合のような仕事の仕方。 なぜ、そのような働き方になってしまったのか。 会社、組織における自分の目標、ビジョンがないからだと思う。 社会に貢献できる大きな仕事、役割、そういったものが、今の私に見えていない。 何か物事を決めるのに、上長~4人以上の決裁が必要で、私自身の裁量は少ない。モノを動かしているという感覚が少ない。 それでも結果を出す人はいる。 でも、結果をだして、出世したいのか?という

          消化試合のような仕事をしてしまうワケ

          サラリーマン生活に終止符を

          生き方で“女性”を切り出すのは時代遅れ? 生き方として、“女性”と切り出すのは、今の時代ダサいのか。 男性社会で対等に生きていく選択肢も増え、女性が活躍する場も増えた。 でも、やはり女性は出産、育児という本能を持っていて、それを実行に移すためには、キャリア、社会から一時、離脱せざるを得ない。 もし、私が上司で大きな仕事を依頼するなら、スピードやスペックは高いとしても、途中離脱する可能性がある妙齢の女性より、安定的なアウトプットができる男性社員に仕事を依頼したいし、育成し

          サラリーマン生活に終止符を

          女性の生き方、ライフスタイルについて

          私は女性としての生き方、ライフスタイルについて、いつも悩んで、迷って、選択して生きてきた気がする。 今の選択の結果が、人から見れば「充分でしょう!」と言われたとしても、 貪欲なのか、我儘なのか、焦りや不安がいつも側にある。 友達にその不安について話してみても、あまり共感が得られない。 どちらかというと、「悩むことが趣味」と思われているキライがある。 悩みを打ち明けるのは、少々照れ臭くなるから、笑い話となり、ネタにしててしまう。。 「いつも幸せを感じて、周りを笑顔にして

          女性の生き方、ライフスタイルについて