②幼稚園時代の友達は母親次第

ここからは、思い出であり、こんな感じで過ごしていたということです。過去を振り返り、文字に残すことは大事だなと書きながら思っています。

Y君、T君、K君、R君、Hさん、Yさん、K姉妹、Mさん

Y君 おそらく最初に遊んだ友達です。覚えていることは小学校に入る前に東京に引っ越したこと、鼻水をいつも垂らしていたこと、私の家で骨折(椅子から落ちた)をしたことです。母親同士が仲良くなったことをきっかけに遊ぶようになりました。遊ぶと言っても2人で遊んだ記憶はなく(もしかしたら遊んでるかも)、T君と同じマンションなこともあり大人数で遊ぶ(TVゲーム)ことが多かったです。おそらくお互い気は合っていなかったと思います。Y君が持っているおもちゃに魅力を感じており、子供な自分は少し嫉妬心があったと思います。また、性格で何か気に食わない理由もあり、少しづつ嫌っていた気がします。完全な自分勝手な理由ですね。Y君が東京に行くときは会わなくていいという理由から嬉しかった記憶もあります。小学生になって気づいたのですが、これがタイトルにもある『母親同士で仲良くなって子供も仲良くなるとは限らない』ということ、そしてそれがつらい思い出にもなるということです

T君 彼は東京から引っ越してきました。性格はやんちゃで少しだけ大人っぽいというかずる賢い感じでした。私は、そのずる賢い感じが少し気に入りましたが、その感情は一瞬にしてなくなります。それは彼の持っているゲーム機です。64というゲームが流行り始めたころ私は完全に乗り遅れます。そして仲間外れに近いものに合います。そして完全に私が悪いのですが、その感情からT君のお母さまを口裂け女(学校の怪談2)に似ていると発言してしまったのです。それは間違いなく怒りますよね。母親同士が話をするので変わらず一緒にいることになり、遊びますが完全に気もあっていませんでしたし、一緒の空間にいても話すことはなかったです。

2人との関係で整理したいのは、自分の母親が札幌育ちということもあり少しだけ都会(東京に憧れ)好きということです。Y君、T君とも東京に関係があり、それをきっかけに仲良くなっているはずです。母親同士が話す→子供は一緒の空間にいる→これはすごくつらいですね。

K君 頭が良く相手を小ばかにしている感じ。確か父親はお医者さんだったと記憶しています。こちらも母親同士は仲が良かっただけで、一緒にいた感じです。Y君、T君の家にいたり、自分の家にもいました。唯一記憶があるのは自分の家で遊んでた時に誰かが泣いてそれを私のせいにしてきたことです。頭が良くずる賢さではT君よりも上でしたのでやられましたね。

ここまで見て、皆様もおわかりかと思いますが私が嫉妬心から3人に何かを言っているはずだということです。そして、私に対して親が見ていないところで仕返しされるという流れです。

よって、3人は3人で仲が良かったかもしれませんが、私は全員が対して仲が良いわけではないということです。母親的には、一人っ子な息子になんとか友達のきっかけをつくり、遊ぶようにしていたのかなということです。結果私はつらい思いをしていたのですが・・・

子供ながらに辛かったので幼稚園にいるときはこの3人といることはなく1人でいるかHさん、K姉といることが多かった気がします。それを母親に言い出せないのはなんでだったのでしょうね。その時はつまらないという気持ちはありながらも自分にそこまでの意思はなかったのかもしれません。

こうやって書いてみると『嫌いでした』と以前記載しましたが彼ら3人のことをというのが強いです。R君については嫌い+ヤバイという気持ちで少し特別で、思い出が深いので次回に記載します

Hさん、Yさん、K姉妹、Mさんはバレンタイン、ホワイトデーの記事にて記載したいと思います



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