ながいゆうこ@オンライン片づけサービスオルデナモス

自分軸で人生を生きるためのオンライン片づけサービス、オルデナモス(ORDENAMOS)…

ながいゆうこ@オンライン片づけサービスオルデナモス

自分軸で人生を生きるためのオンライン片づけサービス、オルデナモス(ORDENAMOS)主宰。 8歳👧1歳の母。頑張る人に寄り添い応援するのが生きがい。ライフオーガナイザー/整理収納アドバイザー/整理収納教育士SF→1.共感性 2. 最上思考 3.成長促進 4.個別化 5.アレンジ

最近の記事

ワーキングマザーが幼児を夫に1日託しイベント運営した記録

こんにちは。フルタイムで働きながら、自分軸で人生を生きるためのオンライン片づけサービス「オルデナモス」を主宰している、ながいゆうこです。 このnoteを見てくださり、ありがとうございます。 久しぶりの投稿となってしまいましたが、数か月前の3月を振り返り 記憶をたどってつづっていきたいと思います。 3月といえばワーママにとっては年度末で繁忙期、 子どもたちの新生活準備にと超多忙な月。 それでもやりたかったことに力を注ぎました。 自分で決めたことですが、正直疲れから思考が

    • オルデナモス2月スタートコース募集 (期間:1/24~1/31まで)

      2月スタートのオルデナモスオンライン片づけサポートを募集開始 致します。 お申込みは下記リンクよりお願い致します。 現在、オンライン片づけコースにて伴走させていただいている クライアント様がご自身の立てた片づけの目標に対し、なんと全て 完走されました! これほどうれしいことはありません!! 自分ひとりでは前に進まない、家の片づけ。 あなたのそんなお悩みもお悩みに寄り添い、作業を伴走することで 前に進んでいきます。 そんなあなたのお申込みをお待ちしております。

      • モノと対峙して見えてくる自分軸

        「さようならしたのに、またこんにちは!とやってくるものなーんだ!?」 答えは・・・・! モノ。 相当気合の入ったミニマリストの方以外は、 手放しても、気が付かないうちに入ってきて、 意識を改めて向けてみると 意図しないモノでいっぱい… そんな状態なのではないでしょうか。 私は、ミニマリストではなくって どちらかというとモノが多いタイプ。 「もったいなくて捨てられない」「思い入れが強すぎて手放せない」 という気持ち、よーくわかります。 しかし、何でもかんでも手放せない

        • 【40代】義務感メイクからの変化‐メイクを通して自分が好きになった話

          こんにちは。 おそらく20代後半からメイク方法が変わっていない ふしみっこです。 現在わたしは40代。 当たり前ですが、20代から顔は進化している(老化ね) まぶたが垂れ、アイラインが上手く引けないし、 アイシャドウをとりあえず塗ってもいまいち目元に元気が出ない。 クマは目の下に常駐、目元のしわも増加。 「あ~、冴えない顔色だな」と心の中でため息をつきながら 鏡に向かうのが習慣でした。 そんなわたしが、オンラインのメイクレッスンを受講したら ただの身だしなみ、義務感でや

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          年内最後!オルデナモス12月スタートコース募集(期間:12/1~12/7まで)

          先月に引き続き、オルデナモス12月スタートコースを募集いたします! 下記リンクの「オンラインサポートを申し込む」より お申込みいただけます。 以前は「いつでもやる気になったタイミングで」 お申込みいただいておりましたが、先月から月初1日~7日までと 申込期間を設けることにしてみました。 期間を設けることで、「後回しにしていた片づけ」に向き合おう!と 意識をむけていただければと思っております。 今回は特に 「2023年の片づけのやり残し」を撲滅させたい!という方、 ぜひ

          年内最後!オルデナモス12月スタートコース募集(期間:12/1~12/7まで)

          オルデナモス11月スタートコース募集(期間:11月1日~11月7日まで)

          この度、オルデナモス11月スタートコースを募集いたします! 受付開始は11月1日(水)からです。 2023年もあと残り2ヵ月! 片づけのスピードをUPさせて 年始こそ床にモノがなく、家族が落ち着いて 過ごせる空間にしませんか? オンラインでいつでも相談できて、ゆるい強制力が あることで片づけが飛躍的に進みます! オルデナモスのサービスは オンライン面談とタスク管理アプリを組み合わせた ハイブリッド型です。 サポート内容・家中まるごと片づけ ・収納グッズ提案 ・片づけ

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          ORDENAMOS(オルデナモス)のご紹介

          ORDENAMOS(オルデナモス)とは? スペイン語で「整えよう!」いう意味から名付けた オンライン片づけサービスです。 オルデナモスのサービスは オンライン面談とタスク管理アプリを組み合わせた ハイブリッド型です。 あなたの好きを知り、SNSや他者と比べず 昨日よりできたこと、できるようになったことを可視化することで 自己肯定感がアップする。そんな過程を味わってほしいと願っています。 あなたの心地よさは何?を一緒に考えていきます。 苦手だと思ってたけど、こんなに片づ

          自己紹介③

          片づけの勉強を開始自己紹介②からの続きです。 2019年3月、片づけ方がわからないのなら教えてもらおう!と 整理収納アドバイザー3級を受講しました。 これまで思いついたところから片づけ始め、途中で疲れて放置 していたことが多かったので、 「片づけをするにはまず手順が大切!」という大きな学びを得ました。 片づけ、整理整頓というと多種多様な考え方がありますが 共通する基本の型は一緒だと思っています。 ①ものを使う、使わないで分ける →自分にとってのちょうどいい量にする

          自己紹介②(ながいゆうこについて)

          オルデナモス(ORDENAMOS)を主宰するまでの私実家暮らしが長く、整理整頓が得意な母、きれい好きの父のおかげで 家はいつも整っていました。 自分の部屋は「ギュッとモノを収納に押し込んで終了」 という方法が片づけだと信じていました。 今でいうところのミニマルライフ!? トランク一つに必要最低限のものを詰めて向かった 南米留学。 アジア人はとても珍しがられて、「中国人!」などと 声をかけられることが多かったのですが、 それも華麗にスルーできるようになり(笑) 現地に

          自己紹介(ながいゆうこについて)

          「noteに自己紹介記事を書く」は文章を書くのが得意で苦にならない人にとっては、取るに足りないことなのかもしれません。 わたしの場合、なんと1年かかりました‥‥ 手帳のTO DOリストに書いては繰越し、書いては繰り越しをして ようやく今日を迎えました。最後に自分の背中を押してくれたのは 「もう手帳のTO DOリストに繰り越しをみたくない」という思いでした。 けど1年って遅すぎちゃうん!?と自分で自分にツッコミを入れています笑 冒頭から、なんじゃコイツ?と思われた方すみま

          One More Time

          Daft Pankが解散するとニュースで知った。 特に熱烈なファンではなくても、彼らの代表作「One More Time」 は耳にしたことがあるのではないだろうか。 音楽とは不思議なものだと思う。 2000年に流行したその曲は音とともに様々な記憶を呼び寄せる。 そのとき感じたにおい、気温、一緒にいた人。 この曲をあちこちで聴いていた当時、わたしは南米のチリにいた。 知り合いゼロ、スペイン語専攻でもなく大学の授業で習っただけの状態で、交換留学に応募。 自分でも無謀

          「なんかいろいろ大変です」に足が止まった週末

          先週末、久しぶりに街へ出かける用事があった。 なるべく早く用事を終わらせ、帰路に向かうべく利用する駅の通路で思わず足が止まった。 「なんかいろいろ大変です」そう書かれた紙を自分の前に立て掛けて、若い男性が柱にもたれかかっていた。 ぱっと見たところ、20代から30代にみえた。 覇気の全く感じられない表情。力が抜けて疲労困憊な様子が見て取れる。 彼の前には小さな箱が置かれていた。 咄嗟に「いま財布に500円玉があれば、あげよう!」と思い財布を開けた。 半ば、祈るよう

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          あっという間に過ぎ去る日々の価値を上げてくれる相棒

          このnoteは過去の自分を振り返りながら、現在の自分を見つめ さらにどう未来につなげていこうか、などの試行錯誤を書き綴ろうとしていたのだがどうしても書きたいことができたので、少々脱線。 私は昨年まで、紙の手帳を全く使わないタイプだった。 予定はカレンダーアプリで管理していたし、手帳を買ったとしても100均で一番小さく薄いものをメモ代わりに使っていた。 その薄い手帳もほぼ白紙で終わるような日々を送ってきた。 その時々の悩み事も、紙に書きだしたり自分の思考を考察するなんて

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          どうして英語の勉強ばかりしていたのか

          私はバイリンガルでも帰国子女でもない。 外国語を勉強すること、それはまるでゴールのない道を 走り続けるような感覚のように思う。 じゃあ、どうして人は外国語を勉強したいと思うのか。 学校の勉強で仕方なくではなくて、自発的にわざわざ。 底辺中学生の私が夢にしてたこと、今となればびっくりするほど 恥ずかしい。 「青い目の旦那さんと結婚して、ハーフの子どもを産むこと」 ほんと、まったく、恥ずかしすぎる。思考が単純すぎて。 生まれ育った街は観光名所で、母のデパートの買

          どうして英語の勉強ばかりしていたのか

          自信の点をつないでいく

          底辺中学から抜け出す「秘策」なるものは、そう簡単には手に入らない。 なので、とりあえず人の3倍努力思考を続けていたら、いつの間にか 学校の成績はほぼオール5になっていた。 併せて1年生からとある運動部でほぼ休みのない日々を送っており、 家、学校、部活でほぼ3年間が過ぎてしまった。 友達と遊びに行ったのは数えるほど。 そうしている間に同級生で少年院送りになった子がいたり、 校内で暴れる回数が増え、ニュースにもなるくらいだったりしたが、 自分自身が色々忙しいことで

          勉強しないともうオシマイという恐怖

          子どもが学ぶ意欲をはぐくむには、物的環境と人的環境を整えることが大切と言われる。 しかし私の両親は子どもの学校環境がどうかは特に考えず、住みやすさとか通勤に便利かで住まいを決めたようなところがある。高卒20代前半で結婚したようなカップルは、兎に角生きるのに必死だったんだろうな、と今は落ち着いて生活している両親を見て思う。確かに物価は安いし、スーパもいくつもあるし、病院諸々揃っていて住みやすい場所だとは思う。近所に国宝を持つようなお寺があるものの、特に住民たちは興味を示さない