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「第1回ノートノベリスト詩詠み会」~初日~

おはようございます。匤成です。

僕のサークル、ノートノベリストが主催する『第1回詩詠み会』の初日が終了しました。現在の段階で、3名の方がエントリーしてくださっています。ありがとうございます。

たくさんの方の短歌や詩を見たいと思っています。最後に、募集要項を書いた記事をもう一度貼っておきますのでご覧ください。

テーマ、兼題は「願い」

エントリー投稿期間 12/7(月)~12/20(日)

観賞期間 12/21(月)~12/31(木)

いろんな方の作品を見て、気に入ったさくひんがあったらスキやコメント、少しのサポートをしてみませんか?

順位や賞金はないが、拡散いたします。

賞金はイベント主催者からはありませんが、何らかの形で拡散をしてサポートを得やすいようにしたいと考えています。少なくともエントリーして頂いた作品はマガジンに登録させて頂きます。

審査員もいません。順位がないほうが基準に曖昧さを残さずに良いだろうと思ったからです。フォロワー数で5000スキを得る方と150人しかフォロワーがいない方とでスキの数も違ってくるので、判断基準から外したのです。

それでも note詩歌を盛り上げたい方のご参加をお待ちしています。以下は、初日に投稿して下さったクリエイターさんたちです。

1,つる さん

2,kesun4 さん

3,数理落語家 自然対数乃亭吟遊 さん

日常から不安と可笑しみを「うたわ」れたつるさんと数理落語家さんの作品はコロナ禍においてどうしても感じてしまう不安、高齢化の問題も感じますよね。

kesun4さんの詩は、規定に合わせるのに苦労されたとのことで頑張っていただき嬉しいです。自由口語詩に慣れていると規定・ルールは堅苦しく感じられるものです。言葉を大切にしていることがわかります。

僕も、詩人独特の感性と言葉、哲学的でなければいけないというふうに訳の解らない詩を書こうとしていた時期がありました。和歌や日本の風情を汲んだ言葉で今は書こうとしています。

募集要項はこちら



良ければサポートをお願いします。次回の紹介作品の購入や、今後の創作活動に活用させて頂きます。