スキルを学んで自己評価も上げる
こんにちは。
人材育成スペシャリスト
古谷治子(ふるやはるこ)です。
記憶に残る指導者と忘れられてしまう指導者の違いは、「教える技術」があるか否か。
教えるには「スキル」が必要です。
教え上手に見せる態度に始まり、声のトーン、話す速度、視覚的表現などで受講者の納得度は大きく変わってきます。
必要なことをただ話すだけではなく、受け取り手が理解し把握することも重要。一方通行な話し方は嫌われます。
また、モデル提示も大事なポイントです。
「あるあるネタ」も盛り込みながら、「これが知りたかった」「なるほど」という、うまい見せ方ができれば受講者の気持ちをグッと掴むことができる。
これら教えるスキルがあれば指導がどれだけ楽になることか。
マネサポ 恒例の夏セミナー【社内講師養成講座】は「指導のスキル」を速習で伝授します。これまで多くの社内講師や部下指導担当者を救ってきました。
春の新入社員指導やフォローアップ研修で神経をすり減らしていた社内講師の方々が、「学んでよかった!」「もっと早く知りたかった」と、講師としてバージョンアップしていく姿を見るのが古谷の喜びでもあります。
教える技術があることで自分自身も成長でき自己評価を上げることもできる。コミュ力も高まります。
締め切りは間近、詳細はHPをご覧ください。
皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。
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株式会社マネジメントサポートグループ代表取締役社長
一般社団法人 日本講師協会代表理事
文京女子短期大学英文科卒業後、東京放送、中国新聞社での実務を経て人材育成コンサルタントとして独立。1993年、株式会社マネジメントサポートを設立。その後、株式会社リサーチサポート、株式会社マネジメントオフィス、株式会社マネジメントサポートグループを設立し、5社を経営。
企業の課題解決型研修が支持を集め、全国のシンクタンクを中心に4,000回以上の登壇を行うCS対応教育の第一人者。マナー指導者育成にも力を注ぎ、後進講師の育成にも力を入れている。東京商工会議所女性会理事、日本講師協会理事歴任。マナーやビジネス書を中心に著書は40冊以上。