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自分も部下も気が楽になる

こんにちは。
人材育成スペシャリスト
古谷治子(ふるやはるこ)です。

部下指導がしんどい。
そう話す人は概して頼み方が下手なようです。
周囲に仕事を頼むとき、「ちょっとごめんね」「悪いんだけど」、または「すみません」が口癖になっていませんか? 

頼み上手な人を見ると「ちょっと厚かましい」と感じたり、基本的に仕事をふるのは無責任だと引け目を感じたり。

また、頼みごとをされると断れない人というもお願い下手が多いです。

人を育てるとは何か? 

相手の能力とやる気を引き出し、成長を促すのがリーダーです。

自分がやった方が早いこともあえてふる。
ポイントは相手の承認欲求を満たし、感謝を伝えること。
「あなただからやって欲しい」と信頼を示し、頼り頼られることで、自分も相手も気持ちよく仕事を進められます。

とはいえ、相手の気持ちを汲み取ってコミュニケーションを取るのは経験や語彙力も必要です。
そこで長年ご好評いただいているのが、マネサポの看板セミナーのひとつ、『人を育てる7つの鉄則』です。

部下指導のベースにある環境づくりからコミュニケーションの秘訣まで、すぐ実践できる鉄則を7つのポイントで紹介します。

次回のオンライン開催は11月21日、講座の詳細はHPにてどうぞ。

オンライン開催
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日時:2023年11月21日(火) 14:00~15:30 受講料:5,000円(税別)
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株式会社マネジメントサポートグループ代表取締役社長
一般社団法人 日本講師協会代表理事

文京女子短期大学英文科卒業後、東京放送、中国新聞社で9年間の実務を経て人材育成コンサルタントとして独立。1993年、株式会社マネジメントサポートを設立。その後、株式会社リサーチサポート、株式会社マネジメントオフィス、株式会社マネジメントサポートグループを設立し、4社を経営。

企業の課題解決型研修が支持を集め、全国のシンクタンクを中心に4,000回以上の登壇を行うCS対応教育の第一人者。マナー指導者育成にも力を注ぎ、後進講師の育成にも力を入れている。東京商工会議所女性会理事、日本講師協会理事歴任。マナーやビジネス書を中心に著書は40冊以上。

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