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カスタマーハラスメントにお困りではありませんか?

こんにちは。
人材育成スペシャリスト
古谷治子(ふるやはるこ)です。

マネジメントサポートグループが「クレームの日」を制定して今年は15周年記念の年となります。

コロナ禍の影響などもあり、年々悪質なクレームや要求をする人が増え、対応する現場や社員は精神的にも疲弊し退職などにもつながり、クレーム対応と労働対応は深くつながっています。

企業へのクレームは、商品・サービスなど、顧客が不平不満を訴えるもので、業務や商品の改善につながる声も多くあります。

その一方で、土下座の強要やひどい暴言や時には暴力など、ただのクレームの域を超えてしまうこともあります。

近年「カスタマーハラスメント」は企業の大きな問題になっています。

そこで、私たちは、毎年9月6日をクレームの日として、企業のクレームとの向き合い方を専門家をお招きしてイベントを開催しております。

今年は、厚生労働省から発表された「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」についてや、「クレーマーに強い組織づくり」で有名な弁護士の島田先生より、カスハラと人手不足などについてお話しいただきます。

また、自社に合わせたクレーマー対応マニュアルの制作についてや、ハードクレームなどの対応方法など、「カスハラ」について凝縮してお伝えしてまいります。

実際の現場マネージャーや人事や労務関係の方まで、クレームやカスハラの対応にお困りの方は、ぜひご参加くださいませ。


古谷治子(ふるやはるこ)

株式会社マネジメントサポートグループ代表取締役社長
一般社団法人 日本講師協会代表理事

文京女子短期大学英文科卒業後、東京放送、中国新聞社で9年間の実務を経て人材育成コンサルタントとして独立。1993年、株式会社マネジメントサポートを設立。その後、株式会社リサーチサポート、株式会社マネジメントオフィス、株式会社マネジメントサポートグループを設立し、4社を経営。

企業の課題解決型研修が支持を集め、全国のシンクタンクを中心に4,000回以上の登壇を行うCS対応教育の第一人者。マナー指導者育成にも力を注ぎ、後進講師の育成にも力を入れている。東京商工会議所女性会理事、日本講師協会理事歴任。マナーやビジネス書を中心に著書は40冊以上。

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