見出し画像

自主独立の街 NTT西日本 宮本順子

ICTでワークライフバランスを実現する街

今回は、NTT西日本 東三河営業支店 支店長の宮本順子さんです。 その未来像は「ICTでワークライフバランスを実現する街」でした。 2児の母親としてワーク(仕事)とライフ(生活)をバランスよく楽しまれていました。 その鍵が、お仕事のICT(情報通信技術)はじめ新たなツールを導入することでした。 こちらより視聴できます。(YouTube)

「家族が笑顔で美味しいごはんを食べる」これが宮本さんの最終目標と言われていたのが印象的でした。 料理道具を販売する私も大変共感いたしました。 そこに目標を据えると、いろいろなものが見えてきます。 その目標が、働き方改革を後押ししてくれるでしょう。 それを実践されてきたゆえに、かえって仕事も効率が良くなり、会社の管理職に至ったお話は説得力がありました。

家事や子育てをしながら仕事をする上では、いかに仲間たちに迷惑を掛けないようにするか。 そんな配慮からICTなどを駆使する知恵が生まれてきます。また、会社も女性たちを積極的にサポートしていた。 家事の方でも、さまざまな便利家電やネットサービスなども率先して利用する。 今でこそ当たり前ですが、その当時のパイオニアのように挑戦してきたことが伺えます。

豊橋という街の魅力も語って頂きましたが、この土地が生活を楽しむように後押ししてくれているようです。 特に、食べることで、海の幸、山の幸に恵まれていること。 まさに、「家族が笑顔で美味しいごはんを食べる」ことが実現しやすい土地柄でもあります。 その時、ICTなどの新しいツールを積極的に導入してワークライフバランスを実現して参りたいです。