小鍋1つで!失敗しない「親子そぼろ丼」【作り置きOK】
こんにちは、ふらおです^^
今回は「作り置きOK!小鍋1つで親子そぼろ丼のレシピ」を紹介します!
「料理初心者でも簡単に作れるレシピはないかな?子どもも食べやすいメニューだとなお良いんだけど…」
「作り置きメニューのレパートリーを増やしたい!洗い物は少なめがいいな!」
そんなご要望にお応えできるレシピですので、ぜひ最後までご覧ください^^
材料をチェック!
"親子そぼろ丼(3~4人分)"の材料はこちら↓
◼︎鶏ムネひき肉(モモでもOK)…300g
◼︎砂糖…大さじ1
◼︎みりん…大さじ1
◼︎醤油…大さじ2
◼︎酒…大さじ1
◻︎卵…4個
◻︎砂糖…大さじ1.5
◻︎みりん…大さじ1.5
◻︎醤油…大さじ1
ひき肉はムネ・モモどちらでもOK!
半量を木綿豆腐で代用することも可能です^^コスパ重視の方はありかも!
なお、砂糖が茶色なのは、我が家は「てんさい糖」を使っているためです(ミネラル豊富!)。一般的な白砂糖で全く問題ありません。
それでは、詳しい作り方を見ていきましょう^^
作り方をチェック!
まず、作り方のおおまかな流れはこのとおり↓
調味料と鶏肉をまぜる→炒る(鶏そぼろ完成)
調味料と卵をまぜる→炒る(卵そぼろ完成)
シンプルな4ステップでできちゃいます(^^)
余裕があるときは、調味料を計って鍋に入れる作業を、子どもと一緒にしても楽しそうです♪
それでは各ステップを詳しくみていきましょう!
Step1 鶏そぼろの具材を小鍋へ
まずは、鶏そぼろの具材をすべて(鶏ムネひき肉300g、砂糖大1、みりん大1、醤油大2、酒大1)小鍋に入れて↓
調味料とひき肉をざっくりと混ぜ合わせます。
Step2 炒る(1回目)
Step1の鍋を中火にかけて、菜箸で絶えずかき混ぜます↓
最初は汁気がありますが、炒るうちに段々と汁気がなくなってきます。
作り置き用にしたいので、汁気が飛ぶまでしっかりと炒るのがポイントです↓
出来上がったら、容器に移します↓
これにて「鶏そぼろ」は完成^^簡単でしたね!
それでは、次に卵そぼろ!↓
Step3 卵そぼろの具材を小鍋へ
「鶏そぼろ」を作った小鍋を洗わずそのまま使います!(洗い物を削減♪)
卵そぼろの材料をすべて(卵4個、砂糖大1.5、みりん大1.5、醤油大1)小鍋に入れて混ぜまず!
卵を混ぜにくい(溶きにくい)場合は、器で先に混ぜてから小鍋に移してもOK↓
Step4 炒る(2回目)
Step3の小鍋を弱火にかけて、菜箸で絶えずかき混ぜます↓
そぼろ状になってきたら、中火にかえて汁気がなくなるまでしっかりと火を通します↓
出来上がったら、容器に移します↓
これにて卵そぼろも完成^^こちらも簡単でしたね♪
さぁ、たべよう♪
鶏と卵、親子そぼろが完成しました(^^)
白ご飯をお茶碗によそって、その上に好きなだけそぼろをかけると…↓
「親子そぼろ丼」の完成です^^三つ葉や大葉などをのせても◎
息子も大好きなメニュー♪白ご飯を渡すと、自分の食べたい分だけそぼろをよそって、マイ親子そぼろ丼を作ります↓
甘めの味付けで小さいお子さんも、美味しく召し上がっていただけるかと思います^^
まとめ
いかがだったでしょうか?
小鍋1つで洗い物が少ない!
混ぜて炒るだけでカンタン!
子どもにも人気の味付け!
そんな"親子そぼろ丼"のレシピをご紹介しました。
しっかりと火を通すことで3~4日ほど日持ちするので、作り置きにも最適!
平日の忙しい夜などに、冷蔵庫からサッと出すだけで簡単にそぼろ丼が用意できるので、とっても便利です^^
なお、作り置きの場合は、食べる直前に電子レンジでしっかりと過熱殺菌してくださいね♪
今回は以上となります^^
親子そぼろ丼以外にも、料理初心者さんが簡単に作れるレシピを公開していますので、ぜひ他の記事もご覧ください!
それでは、また!
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