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GoogleMapの口コミから学べる「ただの感想」について想像力を働かせる

ふらん(@tuppy_osakacafe)です。数多のレビューサイトが存在していますが、基本的に主観で書かれています。つまり感想です。

ある場所に行く前にどうしようか悩んでいる場合に口コミを見る人がいます。判断材料の1つとして利用されているのは事実です。

結論、僕はほぼあてにしていません。正確に言えば、そのままでは受け取らないという事です。全員が文章のプロで書いている訳でもなく、支離滅裂な文章を書く人もいるからです。

SNSの世界観で全然異なってくるのですが、インスタではあまりネガティブな内容を見かけません。TwitterやGoogleMapはどちらの意見もよく見かけます。思った事の書きやすさがあるのかもしれません。

例えばインスタで時間制のはっきりと明記している所や注目されているお店はまず待ち時間が発生します。人によって「待ち時間」の許容範囲は異なりますが、この待ち時間は体感時間を書く人が一定数いると推測できます。入った時間、注文した時間、商品が運ばれた時間を全て正確に記録・記憶している人は一体どれぐらいいるのでしょうか。おそらく大多数はそんな事をしていない。

実際は30分かかったとしても、忙しすぎて案内が遅れてしまったりミスをされた時に気分を害して「何!せっかく待ったのに態度が悪い」と評価される場合があります。

GoogleMapでの感想で具体的に書かれているのであれば信憑性も高そうですが、こういう感情的な意見が多いので参考にしていません。

僕は最初から並ぶようなお店は行かないのですが、並ぶお店に行く選択をしている割に不手際があったり想像外の事が起こったら文句を言う。お店側も手を抜いている訳でもないと思います。たまたまその日は調子が悪かったという場合もある。

何でもかんでも文句を言う人が評価されるのはおかしいなと思っています。

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