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夢は持たなくても、目標は決めておく

ふらん(@tuppy_osakacafe)です。最近特に、周りが何かしようというモードになってきていて元気が出ます。普段何かしらしている人が、少し暇になっても新しい何かを始めている。

普段「夢はありますか?」という会話はまずしないし、持っていたとしても公言する人は少数でしょう。すぐに叶いそうにない夢かもしれないし、身近な叶いそうな事を夢なのかもしれない。

どこかの時期で「夢は持った方が良い」「夢は持つべき」という言葉に全然説得されませんでした。夢は別にないし、今でもあるかというときっとない。夢を持った所でどうするのか。

夢を語る姿はイキイキしていてキラキラしているかもしれません。おそらく、僕はその表現方法が好きではないだけ。黙々と言わずに行動して結果・実績を作る人に魅力を感じる。SNSで過剰な表現を書いているのを見ると何だか冷めてしまう。違った表現の「熱量の差」にしんどくなってしまう。

夢というと聞こえは良い。とはいえ、夢を持つことは否定したくない。自分は別の表現方法を持つ事にした。それが「目標を立てる」事。目標すら立てないと自分がどこに向かいたいか、何を目指してどうしたいかがハッキリしない。

目標を立てなくても良い人、流れるままに生きていたい人もいるでしょう。理想の生き方、理想像や「こうなりたい」と思う人はいる。そして、目標を立てるからには出来る限り高めの目標でないと面白くない。

これを「夢」と表現する人もいるし、「目標」と表現したい自分がいる。言葉遊びかもしれないけれど、目標は立ててそれを極力遂行したい。

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