大阪のシェアリングが加速。デリバリーサービスが乱立
ふらん(@tuppy_osakacake)です。ネット販売の増加に伴い、物流業界はどんどん伸びていくと思います。人手が足りないので、業務委託という形態で成果報酬の仕組みを取っている所が多数。配達パートナーの知り合いと喋る機会があるので、現時点で自分なりに整理しておこうと思います。なお、アマゾンフレックスは部類が違うと思ったので省いています。
今大阪市を中心にデリバリーサービスは9つになりそうです。なお、サービス開始予定やフード以外も含みます。
①UberEats
②DiDiFood
③出前館
④foodpanda
⑤menu
⑥Wolt
⑦ドアダッシュ
⑧HELP!
⑨Pick Go
まだ抜けているのがあるかもですが、大阪市内では①②③はよく見かけると思います。④⑤はたまに見るぐらい。⑦⑨はまだ予定中。
これだけたくさんあるのですが、レストランに対して注文者がいて配達パートナーに連絡。単価に見合うと思った配達パートナーが仕事を引き受けるという事で成り立つ。結局の所、何が一番良いの?という疑問。
マクドはUberEatsしかなかったり、個人店でDiDiFoodしか登録していなかったりとある中で複雑になっていく事でしょう。レストラン側も管理コストがかかるので(時間)とにかく種類を増やせば良いという訳ではない。
サービスの開始時期も関係があると思いますが、①②③とそれ以外の認知度の差が大きい印象。他がお得かもしれませんが、現時点で大して変わりがないのが正直な所で、UberEatsは槍玉にあげられているのも見かけます。DiDiFoodも外国人のマッチング率が高くなってきて、名前一律問題があるのでそろそろ問題が出てきそう。となると業務委託という名の無法地帯に性善説が通用しなくなり仕組みを整えないといけなくなる。
質の高い業務委託を求める流れになりそうなので、何かのデリバリーで回数をこなさないと配達パートナーになれないとか。あるいは正規雇用の人がするとか。今度どの様になっていくのか気になっています。
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