Article of the Day! :即採用の外出自粛中の子どもの学力低下対策!!

こんばんわ。GWに入りましたが、皆さんバッチリ自粛モードで、家の周りをサイクリングする人たちがとても多い〜。我が家もお天気が良かったので、家族で久しぶりに自転車に乗りました。

さて、自称スーパージェネラリストとしてあれこれジャンル問わずのコンテンツを深堀して記事を書くジャーナリストである私が、今日気になった記事はこれ!

我が家にも2人の男の子がおります。子どもたちの学校は、この先もしばらく自宅待機。長男はオンラインで授業がありますが、次男は幼稚園なのでありません。せっかくなので家庭学習モリモリてんこ盛りでやらせてみていますが、やりすぎなのか、やらなさすぎなのか正直わかりません!

そんな中、今日読んだこの記事は、改めて指針になるかもと思いましたのでご紹介します。特にこの部分:

アメリカで学年が入れ替わる夏休み明けになると、子どもたちの間に「サマースライド」と呼ばれる学力低下現象が起こることが知られています。NWEAリサーチ社が2015年に行った調査で、夏休み中に学習活動に従事しなかった子どもは、前学年で1年間(実質180日)かけて獲得したリーディング力の20%を失い、算数力の27%を失うことが分かっています。

気になりますーーー!そうなんです。やっぱり何もやらないはだめですね。

でキーワードはこの2点:

・自宅待機中に子どもの「強み」を伸ばす
・父親と母親がほめ方を変えると効果的

そして

今、子どもの「好きなこと」や「得意なこと」に思い切り取り組ませ「強み」を作ってあげてください。その「強み」が下支えとなって、一生子どもを逆境や困難から守ってくれます。

正直毎日4人で生活していると、子どもに対しても怒り爆発シーンが前より増えているのかもしれない、と反省することも多いのです。逆に褒める機会ももちろんあるのですが、怒る時の怒り方が半端ない、、、そして夫婦で怒ってしまう!これはやはりダメですね。むしろ、「褒めかたの研究」が必要なのかもしれません。

我が家の子どもたちは運動の方ができ方なので、勉強が疎かな時は、しっかり体を動かすことでもっと褒めてやるようなことを考えないといけないのかもしれませんね。

そういうわけで、最近ハマってアプリは、

このアプリと、そして友人のママ友がやっている英語・中国語でアートを習うクラスです。米国のアート系の学校を出ているママWendyが、子どもたちが楽しくアートを学びながら語学も学んじゃおうということを企んで(笑)はじめてくれたレッスンですが、今では子どもたちすっかりハマって毎週楽しみにしています!

一緒にレッスンしているお友達は、香港やシンガポールから参加していたたりするのも、なんだかとても新鮮なんですよ。

というわけで、勉強はもとよりせっかく家にいるからできることをあれこれ考えてやらせてみる良い機会とポジティブに捉えて、明日からもしっかり籠もっていきましょう〜


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