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【IB子育て・日々悶々】コードと女性を考える

こんにちは

今朝、日本語版のMediumをグルグルしていたら、こちらの記事を発見。
さすがミディアムーと思いながら気づいたのは、やっぱり女性のコーダーって本当に少ないのね、と言うことでした。

ちなみに、記事によると、米国の事業で非テクノロジー部門の従業員数の割合は、FacebookもGoogleも男女比が半分くらいなのに対して、テクノロジー部門になった途端に、8.5vs1.5 といった極端な男女比になってしまうのだそう。

そんな中、カリスマスーパー・モデルの「カーリー・クロス」が、女性コーダーを支援する活動に力を入れているのだそうです。(知らなかった!!)

そして、彼女の活動のおかげで、

・エスティー・ローダー
・アディダス 
・Good Girl
・SAP
・Teach for America
・Turning
・Wix
・Flatiron School

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(Kode with Klossyのサイトより)

が支援して大きな活動となっています。(2015年より)

フォーブスのこの記事についても、全然知りませんでした。

日本国内で、彼女の記事は「大量」に出回っていますが、彼女のこうした活動については、ほとんど触れられていないのが、残念すぎます。

この活動、まだ日本には飛び火していない、、、

ところで、女性コーダーたちが向き合っている「ステレオタイプ」問題を指摘したブログが話題になったそうですが、翻訳されたものが日本語版Mediumに掲載されていました。

米国でもこんな様子なのです。日本はどうなんだろう!

ちなみに、アジア発テク系女性の支援団体She Loves Techは、今年初めて日本でのローカルコンペを行いました。

私が書いた記事↓

12月にファイナルが行われる予定ですが、今からその取材が楽しみです。

今からだって、コーディングを学ぶのは遅くない!と言うわけで、私が時間を見つけて覗いているのはここ:

英語必須ではありますが、様々なコーディングについての技術や情報が

無料で

手に入ります!

とはいえ、無料=独学=自力には、時間が必要なので、個人的には凝縮して学びたい人にははやりレッスンがいいのではと思います。

一押しは、やはりここ:

大人のレッスンして欲しいーと思っているところです

ここで触れた例のスクールです。

もう一回人生やり直せるなら、どっぷりテクノロジーな世界にはまってみたいと思う今日この頃です。

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