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旬な時事ネタの英語を、得意げに話してみよう:コロナの「第二波」や「ニューノーマル」、なんていう?

コロナの「第二波」、あなたならなんていう?

答えは、"the second wave"。

じゃあ、「ニューノーマル」は?

答えは、"the new normal"。

日本語と英語、まったく同じ。最近できた時事用語は、英語=日本語。


今日は、もう一つ、まだ日本で話題になっていない、時事用語を一つ教えよう:"smart lockdown”(スマート・ロックダウン)

"Smart lockdown"とは、完全にロックダウンするわけではないけど、自分たちで活動の幅を広める行動、のこと。

もうじき、この単語も、日本に上陸するんじゃないかな~



でも、単語だけ言ったって、通じないねぇ。

下記のボキャブラリと合わせて、説明してみよう:

COVID-19 = コロナ(英語では、コロナと同じくらいこの単語を使う)
~ is already here = ~はもうすぐそこに来ている
troubling = 心配な
to worry = 心配させる
I am worried = 心配している、Don't worry = 心配しないで
例文:

The second wave of COVID-19 is already here in Japan. (コロナの第二波はもう日本に来ている)

A troubling second wave of COVID-19 is worrying Japan.(コロナの第二波の懸念が日本を心配させている。)
↑ 「日本」が、生きているかのように表現する、この英語表現、使えたら、すごくカッコよく聞こえるヨ

Smaller "smart lockdowns” have been effective in some of the towns in Germany. (ドイツのいくつかの都市では、小さな規模のスマート・ロックダウンの有効性が示されている。)



余裕があれば、こちらも読んでみよう:

ここでは、第二波がスペインや他の国でも始まりつつあることが紹介されている。多くの国で、
※ コロナの"reproduction rate"、つまり1人の感染者が他人にウイルスをまき散らす率が1以上になっている
※ 特に20-30代が夏シーズンのため、外出頻度が高く、彼らが感染原因になっている
※ ドイツやイギリスで、自粛解除後も活動を自粛し続ける、小規模の"smart lockdowns”(スマート・ロックダウン)が有効
※ 今後は、ウイルスを常に気にし続ける"new normal”が通常になる
と紹介されている。



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