OutputとInputのどんな黄金比率が一番知識の習得に役立つか、知ってますか?
こんにちは!長年、海外に住み、日本に帰国後、会計✖英語を教えている、帰国子女のスグリンガルです。
本日はアウトプットとインプットのバランスについてお話したいと思います。
試験の勉強の際には、インプットだけでなく、取り入れた知識のアウトプットが必要であるとよく言われます。
つまり、知識を取り入れるだけではなく、実際に使ってみる(=アウトプット)することで、初めて身につくというわけです。
これらの黄金比率は、どれくらいか知っていますか?
↑こちらでは、「インプット:アウトプット=3:2」をススメています。
↑こちらではなんと「インプット:アウトプット=3:7」をススメています。
↑こちらでも「インプット:アウトプット=3:7」。
つまり、どんな比率を取るにしても、ほぼ半分近くはアウトプットが占める必要があるということなんです。
勉強というと、とかくインプットにばかり集中しがちですが、アウトプットこそが大事!という考え方は多いのです。
こちらの英語の記事をご覧ください:
https://www.myenglishpages.com/blog/input-and-output-in-second-language-acquisition/
「second language=第二言語」の習得に、インプット・アウトプットの比率を意識することがいかに重要か、書かれています。この黄金比率は、言語習得に特に重要なのです。
普段の生活で、どうすればアウトプットを充実させられるか、それを意識して勉強してみてはいかがでしょうか。
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