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スガノミクス vs. アベノミクス?

菅首相になり、「スガノミクス」という言葉がすでに独り歩きしている。

英語圏でも、「アベノミクス」と比較して、話題になっている:




こういう造語が日本語には多い。

造語は、英語ではそのまま継承して使う。

但し、' '(シングル・クオート)or " "(ダブル・クオート)を忘れずに。

アベノミクス」⇒「スガノミクス」と名称をほとんど変えていないのは、菅首相が、安倍首相の政策を継承する、と高らかに宣言しているから。

海外では、日本の経済は一時的に上がっても、また元の木阿弥になるだろうという予想が大方。

名称や造語の説明からも、海外が日本のことをどう思っているかが浮き彫りになる。文章のそれぞれの単語を追っかけるのもいいけど、「木を見て森を見ず」にならないでね。ライターがどういう感想をもっているか、英語記事では明らかにしていることが多い。("I think..."みたいなことは言わないけど。)だから、それを注意して読んでみるようにしよう。

英語を読む力もつくし、読む楽しさも倍増するはず。


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