クライアントからみたファンク廣田社長-Vol.1-
【インタビュイー：株式会社LinkAd 代表取締役 共田 邦人さん】
出会いのきっかけは「めちゃくちゃ面白い人がいる」というご紹介
Q.さっそくですが！廣田さん（ファンク）とは、いつ頃出会われたのか教えてください
去年か一昨年くらいですかね、取引先の方からのご紹介で廣田さんと初めてお会いしました。なので、約2年ほどのお付き合いになります。
僕が廣田さんに初めて会う1〜2週間前に、その取引先の方が廣田さんと知り合われたらしく、その流れでご紹介してくださったみたいです。「めちゃめちゃ面白い人がいる」というお話だったので、期待を膨らませて会いにいったのを覚えています。
仕事柄、僕もその取引先の方も日々たくさんの人に出会うのですが、それまでは自分が知り合った人を紹介するということはなかったので、「こんなふうにご紹介いただける人って一体どんな人なんだろう」ってお会いするのがとても楽しみでした。
Q.出会った当初の廣田さんの印象を教えてください
「話がうまく、知識が豊富な方」ですね。
初対面ということもあり、最初はお互いがどういった仕事を行っているのかを話したんです。その中で幅広い業界のビジネスモデルや事業について語られていたので、僕にはない知識や発想を持っている方なんだなぁと感じました。
しかも、僕が同じことをやりたいと思ったとしても、考えつかないようなルート・方法で行っていて、この人は本当になんでも知っているんだなと思いましたね。
Q.現在、廣田さん（ファンク）とはどのようなお取り組みをされているのでしょうか？
廣田さんとは現在、アフィリエイト広告の協業をしています。
弊社はWebの広告代理店なので、広告を出稿したいというクライアント様がいらっしゃいます。対して、SNS事業を行われている廣田さんにはインスタのメディアさんやアフィリエイト事業を行っているお知り合いが多く、そうした方々に弊社のお客様のアフィリエイト広告の掲載をお願いしているんです。
Q.印象に残っている、廣田さんと行った仕事やエピソードがあればお教えください
仕事というよりは、プライベートよりのお話になるんですが…会食をしているときに漫画の話で3時間盛り上がったのが印象深いです。
ーー3時間も漫画のお話を！？
そうです。僕自身が漫画が大好きなので、知らないものがほとんどないくらい色々な作品を知っているのですが、廣田さんが僕の知らない漫画をおすすめしてくれたのがきっかけで、お互いが知らない漫画について説明（紹介）し合うっていう謎の時間が生まれました…！笑
会食の時間のほとんどは仕事の話ではなく、漫画の話をしていたと思います。この時も改めて廣田さんの知識の広さに驚きましたね。「（仕事の話だけじゃなくて）漫画についてもこんなに知ってるんだ」って。
会食やMTGの合間などには、仕事に直結しない話をすることが結構多くあるんですが、廣田さんからは様々な領域のお話をお聞きしますね。
ーー漫画の話で盛り上がるなんてまるでお友達とする会話のようですね…！ちなみに共田さんが知らなかった漫画とはなんでしょうか？
「東独にいた」という漫画です。
ベルリンの壁で一つの国が真っ二つに裂かれた世界で、東ドイツに生きた男女を中心にした人々を描く本格派歴史劇なんですが、とても面白かったですよ！
（次に会うときには、お互いが勧めた漫画を読んだ感想を伝え合おうって決めていたので、会食後すぐに読みました。笑）
僕にとって廣田さんは、対等に話をしてくれる仕事の良きパートナー
Q.共田さんにとって廣田さんとはどんな存在ですか？
「様々なことにチャレンジする果敢な人」であり「年齢に関係なく対等に話をしてくれる仕事の良きパートナー」ですね。
特に僕の中では”廣田さん＝チャレンジし続ける人”という印象が強くあります。1年に3〜4コは新しい挑戦をされている、そんな人は他に周りにいないので「本当にこの人はすごいな」って思っています。
しかも、ものすごいエネルギーがあって、行動するスピードも速いんですよ。面白そうだからやるとか、こんな事業に興味を持ったと話をしていたと思ったら、実際に数カ月後にその事業を行っていたっていうことが多い気がします。
もっというと、”面白いという発想”から事業としてちゃんと売上を作るところまでをしっかりやりきるので、そのへんもすごいなって思います。
ーー「年齢に関係なく対等に話しをしてくれる」というのは、ご自身と廣田さんの関係性の中でも感じられることなんでしょうか？
感じられますね。僕自身が会社の代表ということもあり、企業の上位レイヤーの方々とやり取りすることが多くあります。ですが、やっぱりどうしても僕の方が年齢的に下になる場合が多いので、少し下に見られてしまうことが多々あるんです。
でも廣田さんは、年齢関係なく対等に対話してくれているのが会話の節々でよく分かるので、どんな人に対してもリスペクトを持って接することができる人なんだなって思いますね。
廣田さんは意見の受け入れ方が対等なんだと思います。
年齢が下の人が生意気に言うことでも、ちゃんと良いことはいいって言ってくれますし、悪いことは悪いと判断して話してくれる。年齢ではなく、”その人自身”をちゃんとみてくれる人なんですよね。
ぶっとんだ発想をするすごい人、それが廣田さん。
Q.廣田さんに対して面白いと思うことはありますか？
発想がぶっ飛んでいるところが面白いですね。
廣田さんが考えたことで一番ビックリしたのは、「都議会議員に立候補する」っていうお話です。（この話は本気なのか、本気だとしても何年後に挑むことなのかも分からないんですけど）
その話を聞いて、「なんで都議会議員選挙に出るんですか？」っていう質問をしたら、法人税を下げるという目的があるのだと明確な答えが返ってきて。しかも、「なぜ国会議員じゃなくて、都議会議員なのか」っていう疑問に対して、都議会議員は国会議員に比べて、当選するために獲得しなくてはいけない票数が◯％少ないから、議員になるなら当選確率の高い都議会議員だって言っていたんですよ。
そしてさらに面白いのが、「議席を半数以上獲得できれば議会の主導権を握ることができるから、全区で候補者を立てて全員当選させて自分たちで都議会を指揮る！」と話を続けていました。
この話を聞いた時は、よくこの発想に行き着いたなとか、よくここまで発想を飛躍させられるなって思いましたね。
Q.そんな廣田さんのぶっとんだ発想を聞いて、狂気や不安を感じることはないんですか？
ありますね。笑
都議会議員の話もそうですが、モテたいからアクセサリーを販売するって言っていたときも「え？なんで？？」って戸惑いました。
普通モテたいと思ったら、服装や髪型などの見た目を変えようとするじゃないですか？「なんでそれでアクセサリー作っちゃうの？」って驚いちゃいましたよ。やっぱりアプローチの仕方がすごいというか、広いというか…普通の人が考えそうな発想は廣田さんからは出てこないんじゃないかなって思います。
Q.廣田さんの「ここがすごい（尊敬する）」と思う点があれば教えてください
行動力と情報のキャッチアップ能力、そして即断即決即行動力はすごいと思います。
さきほども少しお話しましたが、新規事業の立ち上げの速さは本当に早いんですよ。昨年末頃（11〜12月頃）に美容系のサロンをやりたいと話していたと思ったら、今春には渋谷に美容サロンをオープンしましたっておっしゃっていたんで。
廣田さんは決断した瞬間に、実現に向けて走り出しているような人なので、このスピード感は本当にすごいなって思います。
Q.廣田さんになおしてほしいところ（現状不満に思っていること）はありますか？
特にありません、そのままの廣田さんでいてほしいです。逆に変に周りに合わせるとかは今後もしないでほしいと思います…！
廣田さんだから走れる道を突っ走っていって、もっともっと面白い話を聞かせてほしいですし、面白いものを見せてほしいです。
麦わらの海賊団みたいなでっかい組織を作ってください！
Q.最後に、今後廣田さん（ファンク）に期待することを教えてください
ぜひ大きな組織、廣田一味（麦わらの一味）を作って欲しいと思います。
もっと色んな人に関わってたくさんの仲間を作り、色んなビジネスをやって、事業規模も大きくしていってほしいですね。
廣田さん、ワンピースのルフィみたいになってください！笑
ルフィって周りの人に助けてもらいながら敵を倒したり、なにかを成し遂げたりするじゃないですか。しかもカリスマ性があるから、どんなに仲間が増えても物事の中心にはルフィがいる。そんなところが廣田さんっぽいなって思うんです。（＝漫画の主人公で例えたらルフィっぽいなって）
やると決めたことには突き進むし、それを補ってくれる人が周りにいて、ちゃんとやりきる、これってまさに廣田さんですよね！
そしてゆくゆくは、廣田さんにとってのワンピースを掴んでほしいと思っています。あ、これちょっと聞いてみたいんですが良いですか？「廣田さんのワンピース（財宝）ってなんですか」ってファンク編集部から聞いてみてください。
世界の全人口と仕事をするとか、地球上の皆で手を繋ぐっていう夢の話は聞いたことがあるんですが、「世界の全人口と仕事をする」「地球上の皆で手を繋ぐ」っていう目標自体がワンピースなのか。それとも、その夢が実現したら得られるものがワンピースなのか、廣田さんにとってのワンピースがなんなのか、いい機会なので教えてもらいたいです…！
.…ということで！ファンク廣田社長にとってのワンピース（財宝）を聞いてきました。
おそらく、僕が考えるワンピース(財宝)は、尾田栄一郎先生のワンピース(ONE PIECE)と全く同じなので、多くのファンをネタバレで悲しませることになるのでお伝え出来ません😅
というのは半分冗談ですが、
僕のゴールは、何度も言うように「地球をぐるっとみんなで手を繋いで1周すること」です😁
共田さん、今回はインタビューにご協力いただきありがとうございました！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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