ドライカレー
酒菜やまさきです。いつもありがとうございます。
先週の営業まで、食事メニューにドライカレーが載っていました。
ほんの少しの量でも、ご飯がどんどん進む美味しさです。野菜を炒めるだけでも1時間。完成までに2時間かかりましたが、この美味しさは、時間をかけただけのことはあるなぁと。レシピは｢スパイスカフェ｣の伊藤シェフのものを参考に。
スタータースパイスA
黒胡椒 クローブ シナモンスティック
サラダ油でやや強めに炒めて香りを油に移すことからスタート。黒胡椒が弾け始めたら次のステップへ。
スタータースパイスB
ベイリーフ（もしくはローレル)と赤唐辛子を投入。ベイリーフが茶色になってきたら次のステップへ。
野菜投入
玉ねぎ 人参 セロリなどお好みの野菜とベーコンを入れ、最初強火、へらで混ぜ合わせながら。とにかく水分を飛ばす。玉ねぎはやまさきの畑から。ベーコンも自家製です。
ニンニクと生姜を投入
玉ねぎが透き通ってきたらすりおろしたニンニクと生姜を投入。初めは強めの中火。水分が無くなってきたら弱火。ここから1時間、焦げないようにとにかく攪拌しながら。
スパイスC
ターメリック コリアンダー レッドペッパー 塩をここで投入。
トマトジュース
スパイスの香りが立ってきたら、トマトジュース、もしくはピューレを投入。強火にしてよく混ぜながら。汁気が無くなって、油がにじみ出てきたら次へ。
挽肉
合い挽き(牛7 豚3）1kgを投入。強火のまま炒める。かたまりが無いようにまんべんなく。
仕上げの香りづけ
ミックススパイスとカルダモンを加えて
挽肉がほどけてきたら火を止めて、最後の香りづけスパイスを投入。その後強火で炒めながら、塩を加えて味を調えたら完成。
ご飯に馴染みやすいように、水を加えて調整しながら温めてご飯に。もちろんそのままでもOK。
とにかく、完成までに2時間もかかるので、そんなにいつも作る訳にはいかないのです。スパイスを準備するのもなかなか大変。でもまたそのうち、作りたくなるだろうから、メニューに載っていたら、ぜひお試し下さい。
いつもありがとうございます。
酒菜やまさき
小松市材木町47番地
営業 木～土 午後5時～10時
ラストオーダー9時 ドリンクオーダー9時半
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