新しい葬儀の選択肢。NHK:あさイチに取材頂きました。
先日10月7日、NHK:あさイチに取材を頂きました。
コロナ禍における、オンライン葬儀参列システム「スマート葬儀」と「コロナでお亡くなりになった方の葬儀」について放送頂きました。
お葬式は流行りや廃りがない業界と言われ、近年家族葬が増えたと言いましても、お葬式を行う流れは変わっておりません。
しかし、その中でも世代が変わると人の価値観も変化し、変わらないと言われていた葬儀業界も多くの変化が起こり始めています。
今回の新型コロナウイルスの影響で「オンライン」で葬儀や法事を行う取り組みが「選択肢の一つ」として、定着すると思われます。
全てのお葬式が「オンライン」には変わらないと考えておりますが、葬儀業界のDX化のきっかけになったことは間違いありません。
ITでできることはITが行い、人しかできないことに注力する。
今までの葬儀業界は「全て人」でした。
しかし、これからは「人にしかできないことを人がする」という考えにシフトチェンジしなければなりません。
先を見据えることが、このお葬式の業界でも大事なのではないでしょうか。
こちらは主に寺院、介護施設、行政への寄付等、またコミュニティ運営費として活用させて頂きます😌